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カテゴリ:教育
今朝の新聞に、政府の事業仕分けで、小学校英語の教材となる「英語ノート」の予算が廃止になるという記事が載っていました。教科書のない小学校英語では教科書代わりになる教材なのですが、『なぜ小学校で英語を教えなければならないのか』との意見で廃止になったそうです。
はぁぁぁぁ~~~~????!!!! だから、最初に小学校に英語を導入する時にそもそもそんな意見は沢山あったのを押し切って導入したんでしょ~がぁ~~~~!!!もうホントにこんな中途半端な導入はやめて欲しいです。現場の先生も子供達も振り回されていい迷惑です!! ゆとり教育の時もそうでした。ゆとり、ゆとりって言って、結局うちの子達も含めてゆとり教育時代の子達はいい犠牲者です。やるべき事が教育要綱からはずされ、英語は文法がおろそかになり(私は英語しかよくわからないので…)、はっきり言っていい事なく、今子供達はとても苦労しています。学力低下が懸念されていますが、あんなに色んな内容を省いた教育では当然の結果としかいいようがありません。 小学校の英語教育は最初から現場丸投げでしたが、何年たっても改善されず、小学校英語教育関連のニュースを見聞きする度に、またかぁ~~~~・・・とガッカリするような事ばかりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月30日 21時03分31秒
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