アックンファミリーのDIARY

昨日、兄ちゃん、４月から通う大学の新入生歓迎パーティーがあり行ったのですが、「サプラ～～～イズ！！」と興奮（？！）して帰ってきました

何かと思ったら、中学時代の良きライバルであり良き友だったM君が、同じ大学の同じ学部の同じ学科でバッタリ会ったんだそうです！！彼は有名私立高校を受験する為、都立は兄ちゃんと同じ高校ではなく、滑り止めだったのでランクを落とし、結局私立はダメで都立（ランク落としたと言ってもトップ校ですが…）に行ったのですが、大学でまた一緒になるとは！中学時代は、兄ちゃんは勿論（高２の終わりまで）理系だったし、彼は当時から文系だったので、まさか大学で学科まで一緒になるとは思いもしなかった事でしょう。兄ちゃん、すっごく喜んでました！！！（中学の同級生なので、家も近い）

実は兄ちゃん、英語が好きで外国語科の高校に推薦で行ってしまった中学時代男子学年トップで仲良かった友達に、冬期講習の兄ちゃんの第一志望の大学の対策講座でバッタリ会ったと、この時も大興奮で帰ってきたのです。てっきり外国語学部を目指していると思っていたので、自分の志望大学と同じでとてもビックリしていました。ただ、彼はセンター試験で思うように得点できなかったようで、足切りがある大学なので、センター試験直後に志望大学を変更したようでした。その後は、兄ちゃん自身なかなか思うような結果が出せずにいたので、結局どうしたか聞くに聞けずにいたのですが、昨日、M君に会った事で連絡してみたら、彼の実力からしたら「え？！」と思うような大学に進学するそうです。

今年はどこも現役組が大苦戦したようです。兄ちゃんの高校でも、T大確実！と思われた子達もボロボロと落とされました。周りでも、第一志望に合格した子は数える程しかいませんでしたし、例年そんなものなのでしょうか。希望の大学に合格して行くのは、ほんの数える程なのかなぁ～、厳しいなぁ～とつくづく思いました。

志望校目指して来年リベンジする仲間もいます。試験は水もの、怖いな～と思いますが（かく言う私も、第一志望の大学の英語が滅茶苦茶難しくて、「こんな難しい問題、何度受けても受からない！」と憤慨（？）して受験から帰ってきたのをよく覚えてます）、それぞれの思いを胸に、４月から選んだ道を歩んで行って欲しいと思います。

（自宅前。この冬、東京でも雪が降りましたね・・・）