アックンファミリーのDIARY

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  American School

  今日は娘達の学年が交流会でアメリカンスクールを訪問しました。私も８年前から通訳のお手伝いでついて行っています。オーストラリアで現地校に通っていた娘も、とても楽しみにしていました。数年前まではHalloweenの時期に交流会があり、子供たちはHalloweenのお面やtreat bagを作りtrick or treatを楽しんだのですが、Halloweenはアメリカンスクールでも一大行事でとても忙しいとの事で、２，３年前からThanksgivingの時期になってしまいました（涙）。天気が良いと、バルコニーでお弁当を食べます。雨天の場合はカフェテリアになります。今日は寒かったので、軟弱な母はカフェテリアでランチしました（苦笑）。数年前に改修されとても綺麗です。教室はとてもカラフルです。小学校時代をアメリカで過ごしたのでとても懐かしく何故か落ち着きます（笑）。この雰囲気、大好きなのです♪校内は絨毯敷きで、教室内にソファ（↑画像手前下と左の青い物体）のあるクラスもあります。本日いくつかのactivityをしていましたが、お菓子で作ったTurkeyがアイディア賞かな。オレオ、キャンディーコーン、レーズンで作ります。作った後は勿論お腹の中に収納！滅茶苦茶甘党のアメリカ人好みらしく、さすがの娘も甘くて…と言いながら無理矢理食べてました（苦笑）。candy cornは日本では売っていないHalloweenには欠かせないお菓子なので、後で他の子供達に教えてあげなきゃ（我が家では毎年Halloweenのオヤツで出ます（笑））。アメリカンスクールは門を入るとそこはアメリカ！って感じで異文化情緒たっぷりで子供達は大興奮。広～い校庭＆カラフルな遊具で遊んだり…と、とても楽しかったようです。冬には今度はアメリカンスクールを迎える番。楽しい思い出をいっぱい作って欲しいものです。

  2006年11月17日

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  待ちぼうけ

  さ～散歩に行こう！ってリードをつけて玄関を出ようとした時電話が鳴った。慌てて戻って電話をとると友人で、ついつい長話をしてしまう。ふと見るとアックンが玄関から「ママ、まだですか？？」って顔して覗いてました（汗）。アックン、要求吠えはしません。とは言っても、うちに来てずっとした事がなかった訳ではなく、当初試された事があります（苦笑）。要求吠えは応えてしまうと（声をかけるだけでも。怒るのは逆効果）味をしめて（？！）吠えるようになるので、家族全員一致団結して無視（＝吠えても何も変わらないし誰も応えてくれない→吠えても無駄）作戦が功を奏し、以後一切要求吠えしません。ワン育ても子育ても基本は同じ（笑）、良い事と悪い事を忍耐強く教え、愛情たっぷり注いであげればそうそう間違った方向にはいかないんじゃないか？と思います。そうそう、今アックン散歩は首輪オンリーです。Holtのハーネスはアックンには華奢＆リードのあそびが長くて力の強い子にはちょっと扱いにくく、Easy Walkのハーネスは他犬に反応してロデオ状態になった時にリードを引くとワンの顔が飼い主の足に向き誤って怪我をする可能性があり、だいぶ落ち着いて来た事もあり思い切って首輪オンリーにしていますが、これが結構快適でっす♪（笑。Thanks to　チイママ様）

  2006年11月16日

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• 折りたたみアーサー！？

  ありゃ？アックン、一体キミの体はどうなっちゃってるの？？？右前足がここで左が・・・ええぇ～～～～？左のほっぺの横に見えてるのはどこの足？！う～む・・・理解不能・・・。足、折れてません？（笑）

  2006年11月15日

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  エアーズロックでのハプニング

  昨日のハナウマ湾でのハプニングで思い出したのがエアーズロックでの一件。エアーズロック空港はとても小さいので、もっと大きな町のAlice Springsに飛んでバスやツアーで行く方が安くついたりします。というのも、エアーズロックリゾートのホテルはどこも高い！私達は当然(?!)１番安いOutback Pioneerに泊まりました（それでもかなり高かったけど…）。 帰りの飛行機はケアンズから到着した飛行機の着陸を待ってシドニー行きが出発する予定でした。が、なんとケアンズから来た飛行機が滑走路上で立ち往生となり、待てども待てどもどうなるのかわからず、結局数時間待たされた後、一旦全員リゾートに戻る事になりました。午前中出発の予定だったのに、戻ると結論が出た時点でもう２時過ぎ。お腹が空いたと騒ぐ子供達にはとにかく空港内のスナック菓子を買って食べさせていたのですが、もう限界。リゾートに戻り、パスタのお店でサラダとパスタが無料でふるまわれたものの、既に３時過ぎ。それにすごい人数が一度に押しかけたので注文がなかなか来ない（号泣）。お腹が空くと人間ってイライラするもので、大人の私でもちょいと気が変になりそうでした（苦笑）。Alice Springsから技師が呼ばれ、夜には出発できるかも…という噂も流れたものの、６時近くになりフライトキャンセルとのお知らせがあり、全員リゾート一デラックスなSails in the Desertホテルに無料宿泊と相成りました♪じゃ～んっ！！ とてもゴージャスな部屋に今までのイライラも吹っ飛び、子供達と一緒に大騒ぎで室内探検してしまいました（笑）。オマケにリッチなバイキングの夕食・朝食付！！オーストラリアで一番リッチな食事をしました♪オーストラリアの食事って美味しいものがあまりなくて、オージービーフも日本で売ってるものの方が日本人のテイストにあわせてあるから軟らかくて美味しいし（オーストラリアのオージービーフは硬い…）、豚肉は臭くて閉口（去勢してないからだそうです）、仕方なく中華食材店や日本人向けスーパーの東京マートなどで買い物する事も多かったです。でも！Sails in the Desertのバイキングはサイコーでしたぁ～！！！私達は特に急いでいなかったので、フリーステイを満喫しました♪が、たまたま日本人のツアーと一緒になったのですが、その中の１家族が「今日シドニー経由で帰国予定なのに、明日弟の結婚式なのにどうしてくれるんだ！」とすごい剣幕でガイドさんにかみついてました。ひえ～、何もそんな大事な予定の直前に旅行しなくても…。ガイドさんも困って「今からバスでAlice Springsに行き、そこから飛行機でシドニーかケアンズに向かって帰国するか…」などと話していましたが、結局どうしたかしら？翌日の振替便には乗ってなかったみたいなので…。それにしてもホテルも大騒ぎになっていたので、翌日もどうなるのか何も知らされなかったので、とりあえずフロントに尋ねたら、夜中の間にドアの下にNoticeを入れておくのでそれを見て行動して下さいと言われました。明け方４時頃ふと目が覚めドアを見たらNoticeがあったので読んでみたら、なんと５時出発と！！ビックリして慌てて皆をたたき起こし、せっかくのゴージャスなバイキング朝食もバタバタと済ませて（涙）、荷物をまとめてフロントに集合しました。あれ、気がつかなかったらどうなったのかしら？？？モーニングコールもなかったみたいだし…。未だに謎です。さぁ～帰ろ～♪教訓。旅行は重大な予定の直前はやめましょうね！？

  2006年11月14日

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  久し振りのドッグラン

  何だか久し振りにいつも行く貸切予約制ドッグランに行ってきました。３頭までは料金が同じなので、リオンちゃんも誘いました。振替休日で学校が休みのちい姉ちゃんが思いっきりキューちゃんを投げて遊んでくれました。アックン外だと呼び戻しが未だにイマイチです…（涙）。美味しい物を持ってると超弾丸ライナーですっ飛んでくるのに、何も持ってないと、気が向かないと聞こえないふりします（号泣）。アックンとリオンちゃんはどちらもそんなにワンと遊ぶタイプではないので、両者マイペースで自分のしたいように過ごしていました（笑）。ア「リオンちゃん、水飲み場はここだからね。」リ「有難う。アックンお先にどうぞ。」優しいリオンちゃん、アックンが飲み終わるまで待ってます。 リオンママが何かバッグをがさごそしたら、お二人さん慌ててすっ飛んできました。リオンちゃんはお利口にお座りしてるのに、アックン図々しくクンクンしてる！（汗）日なたは意外と暖かく風もなく過ごしやすくて良かったです。この後、一緒に買い物に行ったのですが、駐車場で好奇心旺盛なちい姉ちゃんがリオンパパの車の鍵部分の突起物を何だろう？っていじってたら、ドアが閉まらなくなってしまいました（ギャア～～～！）。ドアを開けたまま走る訳にもいかず、JAFを呼ぶも４０分待ちで、いても仕方ないから先帰りなさいと言われ私達は先に失礼して帰ったのですが、ふぇ～～～冷や汗ものでした…。まったく子供って予想外の事をしてくれます。急ぎの用事がない日で良かったです（滝汗）。車の鍵＆ちい姉ちゃんと言えば、苦い思い出があります。ハワイのハナウマ湾の駐車場で、寝てしまったちい姉ちゃんを起こし抱っこして中から鍵をかけてドアを閉め、忘れないうちにキーをバッグにしまおうとしたらキーを持っていない！えっ？何で？どこどこどこ？！とふと車内を見るとちい姉ちゃんが寝ていた所にキーが…！！ぎえぇぇぇ～～～っ！！！抱っこする時に落としたのに気がつかないで中から鍵を閉めちゃったぁ！！鍵の閉じ込めはいくらするんだろう…って、ひとまず自力で何とかしようとしたのにどうにもならず、諦めてレンタカー会社にTEL。そしたら保険はフルカバーで入っていたので無料だったのです。ホォ～～～ッ。車の傍で待っていないといけないので、かなり長い事ぼんやり待ったけど無事ドアを開けられキーを回収でき事なきをえました。でも貴重なフリータイムは潰れるわ散々でした（号泣）。あの時の血の気が引いた感覚を思い出してしまいどっと疲れました（苦笑）。アックンも久し振りに全速力で思いっきり好きなだけ走り回ったので疲れたのでしょう、今ソファでおおいびきかいて寝てます（笑）。

  2006年11月13日

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  スパゲティ♪

  部活が忙しくてなかなか家にいない大きい姉ちゃん、アックンとのツーショットもなかなか撮れません。リオンちゃんが来た時に撮った写真です。アックンは姉ちゃんがくわえてるスパゲティを上手に食べます（リオンちゃんは何故かできませんでした）。あ～あ、こんな事教えちゃダメだって言ってるのにぃ…（苦笑）。追伸：毎年服のサイズがUPしてる兄ちゃんのお下がりを奪い合ってる妹達（汗）。な～んか３人とも男みたいな格好してる反動か、母は好んでピンクを着る昨今です（笑）。

  2006年11月11日

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• 小学校の英語教育

  公立小学校に英語活動導入可になって５年目。自分の教えたいように教えられる英語の専門学校や英会話学校の講師はしていたけれど、日本の英語教育に幻滅して中学高校の英語の先生には絶対ならない！という固い信念(?)できた私にとって小学校への英語導入は本当に青天の霹靂でした。もしかしたら日本の英語教育も変われるのかもしれない！という熱い期待のもと、６年前に小学校で英語を教えるようになったものの、現実は何も整備されていない現場丸投げのいい加減な導入でした。英語の教科化も騒がれていますが、今まで稼動してきて、「英語が苦手/嫌いだから小学校の先生になったのに…」という声のなんと多いことか。そりゃそうですよね、英語好きだったら英語の先生になってますって（苦笑）。英語って音楽などと同じで特殊だから専科扱いにするのが妥当で、担任に英語を教えろっていう方が間違ってると思うんですが…（保護者からも反対の声が大きい）。本来専任講師が配属されて担任とTT(Team Teaching)という形が理想だと思います。中学の英語の先生が来ればいいか…っていうと、中学英語と小学英語とは根本的に違うので、これもまた無理があるし。だいたいねぇ、教える人間の確保も整備も育成もしないで教科化しよう！なんてどーかしてる！決定権のある組織（教育委員会や文科省など）ってどうしてこう現場とかけ離れちゃってるのかなぁ…？それにしても、「英語は嫌いだから絶対に話しません」と断言された担任とどうやってTT授業をしていけばいいのか…。また新たな問題が…！?（トホホ…）

  2006年11月10日

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• 講師をしていて

  今週は今までのんびりしたツケ…という訳ではないのですが、毎日仕事で必然的にアックンのお留守番も増えてます（汗）。私は通常小学３年～６年を担当していますが、これがまた学年・クラスによってカラーが違って面白いのです。ちょっと授業に支障があるクラスに共通しているのは、人（先生）の話を聞かないところ。授業中友達とペチャクチャしゃべっててざわざわがやがや落ち着きがなくうるさいのです。「人の話が聞けなくなってきている」とはよく言われていますが、これって親もそうですよね。授業参観や保護者会、学芸会などでも「私語は慎んで」などという注意書きをしないといけない昨今ですから…。以前学年全体の保護者会であまりに保護者の私語がうるさくて先生の話が聞こえず、思わず「うるさいっ！！」って怒鳴りそうになってしまいました（苦笑）。子供は大人を見ていますよ～。先日の阿部フォード恵子さんの講演で、「お母さん達、お子さんが話しかけてきたら手を止めてお子さんの目を見て話を聞いてあげていますか？」（←ギクッ！）と問いかけがありました。日本は相手の目を見て話すという習慣があまりないように思います。アメリカやオーストラリアでは（他の国は住んだ事がないのでよくわかりませんが）相手の目を見ないのはとても失礼な事です。私は「英語」だけではなく、その背後の「文化」も含めて教えたいので、授業が終わると必ず児童一人ひとりと握手をして挨拶を交わします。なのに、それをいかにすり抜けて握手しないで教室に帰るかを競っている子達がいると聞きとてもショックでした。以前、複数の男性ネイティブ講師から「日本の小学生に教えてて１番嫌なのは「カンチョウ」される事」と言われとてもビックリしましたが、実際私も現場を目撃した事があります。今や大人や先生を敬うという気持ちはなくなってしまったのでしょうか？悪ふざけも度を越していますよね…。授業がとてもスムーズにいくクラスは大抵「聞く態度」がとても良いのです。そういうクラスは挨拶もきちっとできます。人の話をきちんと聞く事の大切さをしみじみ感じます。

  2006年11月09日

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  ほらね♪

  ホントに兄ちゃんが大好きなアックンなのでした（笑）。アックンがうちに来てすぐの頃散歩で会い、アックンと同じ大きさ（♀）だったのに吠えずにいられた子がいました。驚いたのでアックンの経緯などを話したら、偶然その子もレスキューされたワンちゃんでした。その後遭遇する事もなく１年以上たった今日、久し振りに会いました。…と言っても最初はわかりませんでした（苦笑）。アックンが近寄りたくて傍に行ったものの、相手がちょっと引き気味だったのでご挨拶はさせずに飼い主さんと話していたら、やはりその子だったのです。色々話がはずみ暗くなるまで公園で立ち話してしまったのですが、その方も昨今の飼い主のいい加減さを危惧されてました。ペットブームとか言いながら、処分されていく子達のなんと多いことか…。アックンもどんな思いで保健所で過ごしていたんだろう…と思うと、本当に涙が出そうになります。悪いのは人間で、ワンには何の罪もないのに…。でも、助けられ幸せになった子を見ると本当に良かったね…ってつい声をかけたくなります。これ以上不幸な子が増えない事を切に願います。

  2006年11月08日

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  苦手

  アックンは初めてお見合いした時から兄ちゃんが大好きでした。男の人が苦手…と聞いていたので、ま、男の人っていうより男の子って感じだったからかな？なんて思った事もあったのですがさにあらず（苦笑）。我が家に来て１ヶ月位の時に事件（坊主頭事件）があり、でも上手く乗り越える事ができ、その後は特に大事もなくきていました。ただ、アックン子供達が激しい動きをすると吠えます。過去に何か怖い思いをしたのかもしれません。兄ちゃんはここ２年半位１年に10cmずつ身長が伸びているので、大きくなって恐怖感も強いのか、ちい姉ちゃん相手にふざけて立った状態で大きなアクションをしていた兄ちゃんに今日はかなり吠えてました←確かに大きくなった兄ちゃんが手足をガンガン動かしてると結構コワイかも…苦笑。アックンを滅茶苦茶可愛がってて、寝ているアックンを枕にしても兄ちゃんには唸らないのに（姉ちゃん達だとガルル…って言います）ワンワンされたので、兄ちゃん怒って自分の部屋にこもっちゃいました（汗）。でも、しばらくして出てきてリビングのソファに寝っころがってたら、やっぱりアックン兄ちゃんのお腹に顎乗せて隣りで寝てました（＝一気に和解（笑））。「兄ちゃんが大きくなってコワイんだよ。」と言ったら兄ちゃんも納得してました。うちに来て１年以上たっても、大好きな兄ちゃんだってわかってても、過去のトラウマや恐がりな性格はそうそう変わらないのよね。のんびりいきます。皆アックンが大好きなんだからね♪安心していいんだよ～。兄ちゃんに撫でられてデレデレのアックン（笑）。制服ももう克服！そうそう、私が対向犬過剰反応に躍起に（？）なってたのは、過去に何度もこちらが（過って）怪我をしてしまったからなのです。もしそれがなかったら、そしてアックンが20kg以上の大きい子でなかったら、さして気にしてなかっただろうな…と（苦笑）。だから、何が何でも欠点を直してやる～～！って意気込んでた訳ではなく、怪我をしないようにしたいと思った次第です。恐がりな上に過去に嫌な経験をしたのでしょうね。でも、最近では「遊ぼ！」のお誘いに乗れる相手もできてきて、すっごい進歩を感じます。アックン、キミはスゴイよぉ～♪（親バカ（笑））

  2006年11月07日

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• さながら

  「公園デビュー」のようでした（笑）。よく行く公園にちょっとしたドッグランのような場所があるのですが、いつもワンコがいっぱいいて、傍を通ると中にいるワンコに集団で吠えられたりしてなかなかワンがいる時に中に入る機会がありませんでした。でも、先日行った時、やはり中にはワンコがいっぱいいて、Mダックスちゃん達に思いっきり吠えまくられたのですが（アックン大きいワン＆柴犬以外にはほぼ吠え返さなくなった！進歩♪笑）、Mピンシャーちゃんが近づいてアックンご挨拶でき、そしたら隣りで吠えてたMダックスちゃんもアックンのニオイを嗅ぎはじめたのです。あれ～？と思ってしばらくそのまま様子を見ていたら、ピンシャーの飼い主さんが来て柵越しに話ができ「中に入ってみたら？」と言ってくれたのですが、何故かボーダーコリーに異常に反応するアックン、中のボーダーちゃんが動く度にガウガウしちゃうので、ボーダーちゃんの飼い主さんに「スイマセン、ボーダー苦手で吠えちゃって…」と言ったら、「あ、うちのもボーダー苦手ですよ（笑）。ボーダーに噛まれた事があって。きっと嫌な経験があるんでしょう。」とおっしゃって、さりげな～くランを出られました（きっとアックンが中に入れるように出て下さったのだと思います）。ワンに吠えるアックンを「躾の悪い犬！」と怒鳴るおじさんがいるかと思えば、このボーダーの飼い主さんのように、わからないワンの過去の経験に思いをはせ、さりげなく気遣って下さる方がいるんだな～って何だか暖かい気持ちになりました♪ボーダーちゃんが出たのでアックン入ってみました。５匹いたMダックスちゃんに吠えられましたが、２匹は飼い主さんが「この子吠えちゃうから」って抱っこしてくれたり、「慣れるまで吠えちゃうけど気にしないで」と言ってくれたりで、なんと無事にドッグランデビュー（？）できました～（大きいワンがいなかったので大丈夫だったんでしょうネ。笑）。途中で”（飼い主さん曰く）気の強い”トイプードル君が入って来てアックンが近づいたら案の定鼻にシワ寄せて吠えられちゃったのですが、売られたケンカは必ず買ってたアックンなのに吠え返しもせず、吠えられても動じないで仲良くいられるまでになりました。ドッグランってどういう飼い主さんがいるかわからなくてちょっと引き気味でしたが、今回５人の飼い主さんと知り合いになれてアックンの事もわかってくれて嬉しかったです。外を通った柴犬にはガウガウ言っちゃいましたが、誰でも苦手な相手はいるから、この位は仕方ないかな？（笑）ありとあらゆる（？）対向犬過剰反応対策を試してみたと思います。大好物を鼻先に押し付けたり、グワッと行く時に”NO!”の先制攻撃をしたり、どれも効果はありましたが、最近は「もう無視作戦」がちょっと効果をあげているような気がします（笑）。今までワンを見るとつい声をかけてしまっていたのですが、もう完全無視。ワンなんて見えない―状態でアックンがいくらハウハウしててもいつもの調子でずんずん歩いちゃいます。ワンの方に向かって行こうとするのですが、何事もないかの如く無言でリードをぐいぐい引っ張って自分の進む方向に引きずって行っちゃうのです。何と言うか開き直り作戦なのですが、「犬いるのにママ見えないのぉ？」→「ふ～ん、まぁどうでもいいのか」ってな感じなのかどうかわかりませんが、吠えたりロデオ状態になる事がかなり減りました。勿論苦手そうなワンの時は道を変えたり、吠えちゃう相手もまだいますが、アックン自身かなり落ち着いてきたんでしょうね。だいぶ許容範囲に入りつつあるので、私もあまり神経質にならずにアックンとの駆け引き（？！）を楽しんでいます？！（爆）３連休毎日朝早くから起こされ、今日は極めつけで６時起床（涙）。いつもより早起きしてる私を布団の中から不思議そうに見ているアックンでした～。こんな純毛着ててどういう寒がりなんじゃ、キミは！？

  2006年11月05日

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• クラフト

  何だか毎日慌しく連休どころじゃない！って感じの昨今。子供達が大きくなってくるとやれ部活だ、やれなんやかやと忙しく、休みの日くらい朝はゆっくり…なんて出来やしないのでした（涙）。２学期から勤務先学校で週１回昼休みに希望者のみ英語特別活動を行っています。普段授業ではできないゲームをしたり、クラフトをしたりしているのですが、ハロウィーンの時期はJack-o'-lanternのbookmarkを作りました。一応児童を掌握できる範囲という事で１回２０名限定としていたのですが、最初の３回が特に何もしなくても２０人以下でおさまっていたのでそのままにしたら、４回目はクラフトの見本を見せた事もあったのか、ものすごい人数が押しかけてきてしまいました（汗）。でも、来てくれた子を追い返す訳にもいかず、材料も足りず、英語どころの騒ぎではなくなってしまったので、次回からはきちんと２０名限定でお願いしましょう。次回はクリスマスのクラフトをする予定で、とりあえず何を作るかは決めたのですが、多少私物持ち出しもありますが、基本的には学校にある物でできるクラフトを考えなければいけないので、それを基本に準備に少し時間をかけて、せめて低学年は簡単にできるように準備してしまおうと思っています。実は私図工はどちらかというと苦手なのですが（苦笑）、こういうクラフトって子供達がすっごく喜ぶので、アメリカンテイストなものを選んでいます。子供達が喜んでくれると何を作ろうか迷ったりいいアイディアを探したり準備したりという苦労も吹っ飛んじゃいます♪（笑）一昨年まではアドベントカレンダーを各クラス作っていました。結構楽しいのですが、準備があまりに大変で昨年からは作っていません…。でも、これからも楽しい企画を求めて進化していくぞぉ～♪クラフトのいいアイディアがあったら是非教えて下さいね！

  2006年11月04日

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  エアーズロック

  オーストラリアにいた時、行ってみたいと思った場所の１つにエアーズロックがありました。でも、どこから行くにも遠く、旅費も高く、周りには何もないし…と二の足踏んでいました。ところが、たまたまラグビーワールドカップでワラビーズ（オーストラリア）が決勝進出を決め、それを祝ってカンタス航空が期間限定で半額セールをしたんです！シドニー～エアーズロック間も半額になり、これを逃す手はない！と、すぐさま予約を入れました（笑）。夏休み中のエアーズロックはオフシーズン、連日４０℃を越す暑さでそれはそれはもう暑く、日中外を歩くと熱風が吹きつけ焦げちゃいそうでした。それでもエアーズロックリゾートは観光客で溢れかえってましたけど（苦笑）。ツアーではないので、現地に着いたらまず自分でツアーなどを手配しました。日本語じゃなくてよかったし、英語のツアーの方が安い（笑）ので、英語のサンライズ、サンセット、ジ・オルガスのツアーを申し込みました。ジ・オルガスは宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」のモデルになった場所です↓。切り立った岩の間を歩いて行きます。が、気温が高すぎて途中から立ち入り禁止となりました（涙）。エアーズロックでは水は欠かせません。特に子供は要注意です。胃腸の弱い私は海外では水道水は絶対飲まないのですが、ホテルの冷蔵庫のピッチャーに入っていた水を何故かミネラルウォーターだと思い込み、やはり胃腸の弱い息子が飲みあっという間にお腹を壊し脱水症状となり高熱を出してしまい大変でした。急ぐ旅でも決まった旅程もなかったので、１日息子は冷房の効いた部屋で寝てなんとか復活できホッとしましたが（暇で元気な娘達はホテルのプールで遊んでいた）、私とした事が迂闊でした…。なんとか復活した翌朝のサンライズにて↓暑さとハエの多さには参りましたが、夜の星空の綺麗だったこと！！周りは真っ暗だし、本当に降ってきそうな位沢山の星が見えました。子供達も「すご～い！！」を連発してました。３泊しましたが、１泊２日でも十分だと思います。日本の団体客も多かったです。なかなか足を伸ばすには大変な場所ですが、機会があったら行ってみて下さいね♪できたら冬（日本の夏）の方がよいです（笑）。それと、水はミネラルウォーターを！！

  2006年11月02日

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• HAPPY HALLOWEEN

  今日はハロウィーン！・・・なのに、疲れ切っててもう何する気力もありません…（苦笑）。昨日は中澤貴恵子（女優：中井貴恵）さんの読み聞かせの会があり、委員だったので朝８時前に家を出て、会が盛況のうちに終わった後もあっちやこっちや用事で出かけていて帰宅したのは夜７時。この時点でかなりお疲れモードだったのですが、今日は稼動先学校の大掛かりな研究発表があり、見学者が大勢いたのでいつもよりちょっとテンションあげて（笑）授業をし、授業後の研究発表の記念講演が阿部フォード恵子さんで、英語活動のヒントになるお話を伺い、その後またそのまま用事で出かけて帰宅はやはり夜７時。どわぁ～、疲れた…。何だか超多忙な２日間で、ハロウィーンどころじゃなかったわ…（涙）。皆様は楽しまれましたか？

  2006年10月31日

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  もうじきHalloween♪

  １０月３１日はハロウィーン。ここ数年日本でもだいぶポピュラーになりつつありますが...つくづく日本って妙な国だな～って思います。だって、クリスマスが何の日かも知らずに大騒ぎしたり（だいたいキリスト教国でもないのに、何で国中でイエス・キリストの誕生日をお祝いしてるんでしょう？←キリストの誕生日だって知らない人がほとんどだったりして...）、バレンタインデーに何故女性だけが男性にチョコレートをあげなきゃならんのか（少なくともアメリカでは男女双方がカードや花やキャンディ等をプレゼントしあう）、そしてハロウィーン。起源や元々の意味・由来も知らずにメーカーの商戦に乗せられ踊らされてるって感じがして仕方ありません...。英語の授業では（公立校なので）宗教の話はできませんが、アメリカではどのようにcelebrateするかは話すようにしています。特にバレンタインデーの話（男女双方がカードなどをあげる）は子供達ビックリします。私ハロウィーン大好きです（笑）。アメリカ在住中、クリスマスと同じ位楽しみな行事でした。ただ、アメリカでも色々な事件が起きたりしているので、trick or treatでもらったお菓子類は手作りの物や個包装されていないものは破棄するようにと学校から注意を促されたりする昨今で、過去に日本人留学生が過って射殺されてしまうという悲劇も起きましたし、昔ほど手放しで楽しめる状況ではなくなってはきていると思います。だから、日本でもどの程度広がるか？仲間内でなら、我が子達も前もって打ち合わせしたお友達の家を回ったりしたので、その程度までかなぁ？事件も多いご時勢ですからね...。オーストラリアではハロウィーンは全くやりません。ハロウィーングッズも一切なし！ハロウィーン好きなワタクシ、思いっきりガッカリしました。で、在豪中仲良かったオージーママにちょっとこぼしたら「アメリカ人の転入生がいて仲間内でtrick or treatやるけど一緒にやらない？」って誘ってくれました♪ただねぇ、勿論コスチュームも売ってないし、ほとんどの子が魔女でしたけど↓（笑）。HAPPY HALLOWEEN !!オーストラリアにて。

  2006年10月28日

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  それぞれの

  先日リオンちゃんが遊びに来た時のショットです。パワフルなアックンはまだちい姉ちゃんの手には余る（？）事もあるので、リオンちゃんが遊びに来てくれるとも～ぬいぐるみ状態！アックンは大きくて抱っこもできないけど、リオンちゃんなら捕まえるのも抱っこするのも膝に乗せとくのも簡単ですからね♪普段静かな落ち着いた生活をしているリオンちゃんもアックンちに遊びに来ると大変です（ま、たまにはいっか！？（笑））。誰にでも大人しく抱っこされてるいい子です。兄ちゃんには小さすぎて大人しいリオンちゃんは物足りなく、やっぱりアックン！って訳で、兄ちゃんアックンと後ろでゴロゴロ遊んでます。それぞれ可愛がられてるーの図。Animal Planetでアメリカの動物レスキューの番組があるのですが、あれを見ているとやはり日本はペット後進国だと痛感してしまいます。レスキューされたワンで、人や犬を本気で咬んでしまう子以外は基本的に殺処分はされず、トレーニングセンターで家庭犬としての躾を施され里親を待ちます。犬を飼いたい人はまずそういうシェルターに行って探します。動物を虐待している証拠があがるとその虐待した飼い主には罰金が科せられ動物は保護されます。早く日本もそういうアニマルポリスやトレーニングセンター、シェルターなどが整備・確立されるとよいのですが…。そして、日本人のペットに対する考えも変わって行って欲しいと願います。不幸なワンニャンが１匹でも減るよう…。

  2006年10月27日

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• 頭にきたっ！

  ちょっと今日は怒ってます（グチです。スミマセン）。私の仕事は外人講師同士が顔を合わせる事はほとんどないのですが、来週の研究授業の為現在他ALT講師と複数同時に授業をしているので会う機会があります。そのうちの一人（アフリカ人）が遅刻が多く（６回のうち３回遅刻）担任が困っていて相談を受け（彼は日本語しゃべれない）、今日同時に稼動だったので話をしようと思っていたら、授業直後に担任が私を呼びに来て「今日もまた２０分も遅刻してきて授業にならない」と激怒していました。最初は私も冷静に何故４回も遅刻したのか、講師が授業に遅刻するってどういう了見なのかと聞くと「僕は遠くに住んでいる」とか「バスが来なかった」とか、しまいには「I'm sorryって言ってるだろ」みたいになり、相手ののらりくらり言い訳ばかりな態度に私もブチッときたので、「遠くに住んでるとか関係ない。遠くて通えないならこの仕事を引き受けるな！授業の２０分前には着いているべきなのにしょっちゅう遅刻するってどういうこと？４回も遅刻してI'm sorryで済むと思ってるのか！」と英語でまくしたててやったら、相手もタジタジとなってしどろもどろでしたが、まだ話が済んでいなかったのに他の先生と研究授業の打ち合わせをしている間にささ～っと逃げるように帰ってしまいました。校長や副校長に謝罪もなく…です。ど～ゆ～神経してるんだっ！（怒）実は他講師（彼はアメリカ人）と他校で打ち合わせのアシストした時も、約束の時間に１時間も遅刻してきた！初めてで迷ったとはいえ、１時間も遅刻するって何？ハッキリ言って、日本（日本人）なめられてますね。勿論外人講師の質が悪すぎるという事もありますが、先日も言ったように日本人には変な英語・外人コンプレックスがあると強く感じます。英語じゃなくて日本語でいいんです。ハッキリ怒っている事を示さなければダメです。You're fired!!位言ってやれ～～！（苦笑）勿論外人講師（Native）でも志を高く持ち、しっかりした経歴のある良い講師もいます。でも、低レベルの外人講師の方が圧倒的に多いのも事実です。某大手英会話スクールは、外人講師のほとんどがワーホリ（working holiday)で日本に遊びに来てる人だったりします。本国では仕事がなく手に職がなく例えば高卒でも母国語が英語だっていうだけで「先生」と呼ばれ時給のいい仕事ができる日本はいいカモにされてます（高卒を軽視している訳ではありません。日本で「先生」をする資格に足る条件を外人にも適用すべきだと言いたいだけです）。もういい加減こういうのやめましょうよ。しっかり資質のある人間を選びましょうよ。外人なら誰でもいいって訳じゃないのは十分わかったのではないでしょうか？も～、こんなモラルの低い人と同じ時給で働いているのかと思うと思いっきりガックリです…（仕事してればこんな事日常茶飯事でしょうね…）。こんな時はアックンのほわ～んとした顔でも眺めて安らぐに限るっ！（笑）

  2006年10月26日

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• お帰り～♪

  ちい姉ちゃんが学校から帰って来た！アックンのジャンピングチュッ攻撃炸裂！！（ア「オイラの姉ちゃんだぞっ！！」）遊びに来ていたリオンちゃんも負けじとピョンピョン！（リ「あたちだって”お帰り”位したっていいでちょっ！」）お二方の熱烈歓迎に、ちい姉ちゃんもたじたじ？！（笑）

  2006年10月25日

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• く、くるまが・・・！

  今朝、雨が降っていて寒かったので、車で仕事に行こうとエンジンをかけようとしたら、うんともすんとも動かない！！日曜日は普通に乗ってたのに、ライト消し忘れ？など点検したけど何とも無し。いきなりバッテリーあがっちゃったみたいです・・・（号泣）。とにかく仕事に行かねば！今からバスじゃ間に合わないし、仕方なく合羽着て自転車ぶっ飛ばし、学校に着いた時は濡れ鼠のような悲惨な姿…。はぁ～、寒いわ疲れるわ散々でした（風邪ひかないよう気をつけなくちゃ）。雨が降り始めてから急に東京も寒くなり、寒がりのワタクシいたたまれずに昨日カーペットを出しました（天気の日に干しておいて良かった♪）。いつもの如く、またまたゾロゾロとカーペットに集まる面々でした（笑）。あれぇ～っ？キミは純毛の毛皮を着ているのでは？？！！（爆）

  2006年10月24日

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  食欲の秋

  アックンは分離不安気味の所があり（いやいや、淋しがり屋と言った方がよいかしら？苦笑）、私がどこへ行くのにもついてまわります。我が家に来て１年以上たった今もです。お風呂にもトイレにもついて来ます。相変わらず洗濯物干しに２階へあがると慌ててついて来ていたのですが、さて今日はついて来ない。珍しいなぁ～、やっと不安じゃなくなってきたのかなぁ～、なんて思ったのも束の間、洗濯物干し終わって１階に降りてみたら、嬉しそうに柿を抱え込んで食べてるアックンが・・・！！！ぎゃあぁぁぁ～～～！！大きくて美味しそうな今季初物の柿がぁぁぁ～～～！！（号泣）申し訳ありませんが、回収させて頂きました。勿論こんなになっちゃったらあとはアックンにあげるしかないし、アックン台所で盗み食いはしなかったので油断していた私がいけないのですが、勝手に食べちゃいけないって事で一旦回収、後で私があげます。キッチンの奥の方に置いておいたので大丈夫かと思ってしまったのですが、やはり食欲の秋ですねぇ。アックンはあまり果物好きではなかったので、ダブルで油断してました～。あんまり美味しそうに嬉しそうに食べていたので、思わず「うりゃぁ～」と叫ぶのも忘れて笑ってしまいました。アックン、美味しい柿だったね♪（笑）あちゃ～、はんしぇい…因みに以前ご紹介した実家２代目食いしん坊チーちゃんは、現行犯で見つかった事がありません。なかなかのツワモノです。アックン、まだまだ修行が足りんなぁ～！？(笑）

  2006年10月23日

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• クロコダイルハンター

  Steve Irwin、スティーブ・アーウィン。最も有名なオーストラリア人ではないでしょうか。オーストラリアに住むまで、オーストラリアの事ってほとんど何も知りませんでした（オペラハウス位？苦笑）。英語を教えている生徒達にオーストラリアで何を連想するか尋ねても「・・・」。コアラやエアーズロックを見せると「あぁ～」って言う子もいますが、やはりあまり知られてないです。アメリカのような派手さはありません。とても素朴な国です。全人口が日本の首都圏の人口位しかいないのに土地は広大（羨ましい）！大都会シドニーですら空気は澄んでいてとても綺麗な美しい国です。ただ、国旗を見てもわかるようにイギリス色の濃い国なので、完全にアメリカ英語の私は結構色んな場面に出くわしました（まずはオーストラリア英語がわからなかった！）。若い世代ではCoolとされる米語もちょっと上の世代には嫌悪感すらあるようです。実際私はほとんど会って話す人ごとに「あなたの英語はAmericanね」とまず言われたし、知人は「娘（６歳）はディズニーチャンネルを見ていてアメリカンアクセントで話すのよ」と嫌そうに他の知人に話していました。逆にうちの子達はtomato（トメイトゥ）をトマートゥ、eraserをrubberと言っていたので、米語基本の日本の英語教育で最初少し戸惑ったようです（アメリカ人の先生に消しゴムのつもりでrubberと言ったら「何？タイヤ？」と言われた（笑））。そんな素朴で固有動物の豊富なオーストラリアの大自然をSteveは世界に紹介し続けた人でしょう（彼の奥さんはアメリカ人です）。オーストラリアにいた頃もよくTVで見かけました。自分の子供（まだ赤ちゃん）をクロコダイルの上で放り投げたり（これはさすがに物議をかもし出したようですが）、その動物の特性を熟知した上での危険なパフォーマンスが人気でした。アメリカ（特に子供達の間）ではSteveはオーストラリアンヒーローだったそうです。今年９月４日、海の危険動物の番組収録中にアカエイに刺され亡くなってしまいましたが、アメリカでもかなりの衝撃だったと聞きました。彼の「ダインジャ（=danger)」を始めとするAustralian accentを懐かしい思いで番組（Animal Planet)を見たりしています。余談ですが、小学校に英語が導入可能になってから、益々日本人の「英語コンプレックス」「外人コンプレックス」を顕著に感じます。と言うのも、派遣されるALTがネイティブスピーカーではないケースが増えています。インド人、フィリピン人、アフリカ人、etc.・・・。一体どうなってるの？！見た目が外人なら誰でもいい訳？そんなだから日本の英語教育がなかなか良くならないのですよ。それなら別に「英語」とせずに「国際交流」でよいではないですか。それに加え、今度はネイティブスピーカーの質の低さ。ただネイティブならいい訳？私達だってただ日本人ってだけじゃ外国で日本語を教えられないでしょ？（試しに外人に自分が日本語を教えると仮定してどうやって何を教えるか考えてみて下さい）日本人でも優れた英語指導者は沢山います。その辺の外人よりずっとずっとはるかに優秀な人材が。テキストの吟味や指導者の育成・選択などに力を入れずにただ「小学校に英語を導入！」「英語は外人講師！」なんて言ったって、中身の整備がなきゃ意味ないでしょーに。中学英語も会話に変わって６年位？になりますが、やっぱりこれじゃダメだって元に戻す方向になってる。そんなの真剣に日本の英語教育を考えている人間だったら最初からわかってる事なのに、なんだかなぁ…。日本の英語教育を何とかしたい！と思い続けて頑張っているけど、学校教育を変えるってそんな安易でいい訳ないのに、英語に関しては？？？なかなか難しいものですね。p.s. リオンちゃんと親戚に!?（笑）

  2006年10月22日

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  ほっかむり

  部活引退して体力あり余ってる兄ちゃん、シャドーピッチングに使った後のタオルを面白がってアックンに被せてました。 神妙な顔して大人しく被ってるキミって・・・（プププッ！！爆）…いい子だなぁ～♪ア「あのぉ、いくら体力あり余ってるからって、オイラで遊ばないでくだしゃい…（タメイキ）」↑アックン、よくタメイキ（？）つきます、鼻から「フゥ～」って（笑）。ナイスタイミングでそれをするので思わず笑っちゃいます。ありゃ？それだけタメイキつかせる事してるって事？！（汗）

  2006年10月20日

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  おすそ分け？

  まるお君の日記(10/14)を見て、お箸から物を食べるまるちゃんの姿、どこかで見た事が…と思ったら、７月に撮ったまま日記に載せる機会がなかったアックンの写真でした（アックン目をひんむいててコワイ！まるちゃんは優しいお目目で食べてたのに…苦笑）。好き嫌いの多い大きい姉ちゃん、移動教室帰りのお弁当で色々食べられない物があって、アックンの為にとっておいてくれたのを、アックン嬉しそうにお利口に食べさせてもらってました。オホホ、お坊ちゃま、お行儀よろしゅうございますわねぇ♪（笑）

  2006年10月19日

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  Australian Wild Life

  オーストラリアには固有の動物が沢山います。その中でも馴染み深い人気者と言えば、コアラとカンガルーでしょうか。シドニーのあるNSW州ではコアラを抱っこする事はできません（触るだけ）。シドニー近郊のKoala Parkでユーカリを食べているコアラを触る事ができます（無料。シドニーのTaronga Zooは有料）。ゴワゴワした硬い毛質かと思ったら、ふわふわで気持ち良かったです♪コアラを抱っこしたかったらケアンズ、ブリスベン、ゴールドコーストなどのあるQueensland州へ行きましょう。ブリスベンのLone Pine Koala Sanctuaryでコアラを抱っこしました（有料。写真撮影付。一人抱っこにつきいくら…なので、同じ家族内でも２人以上抱っこしたい場合は料金X抱っこする人数になります。セコイなぁ…（苦笑））。抱っこした大きい姉ちゃんが「重い！爪が痛い！」って言ってました（笑）。この時ブリスベンは滅茶苦茶暑くて溶けちゃいそうな気候でした…。強そうなカンガルーと緊迫した睨み合い（？！）が続く兄ちゃんです（笑）。広～い広場に放し飼いで、エサが売っていてあげられるのでカンガルー達は人間に寄って来るのですが、結構大きいのもいて、コヤツに蹴られたら痛そ…などと思った程です。実際、カンガルー同士がカンガルーキックやパンチを繰り出してケンカ（？）してる所も目撃しましたし…（汗）。オーストラリアにはいわゆる＜普通＞の動物園がほとんどありません。Taronga Zooはその貴重（？）な普通の動物園の１つです。コアラパーク（大抵放し飼いカンガルーもセット）は沢山あります。オーストラリアに行ったら是非コアラを触るor抱っこしてみて下さいね～♪

  2006年10月18日

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  男同士

  どちらかというと男の人が苦手だったアーサーですが、お兄ちゃんは最初から大好きでした。苦手な制服もお兄ちゃんならもう大丈夫です（兄ちゃんの友達が制服姿だと今でもちょっと警戒します）。部活引退して帰宅が早い兄ちゃんに「アーサーただいま！」って撫で撫でされると頭を垂れてこんなポーズになっちゃいます。 最近撫でられるといつもこの下を向いたポーズに。何でだろ？アックンだけ？

  2006年10月17日

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  目覚まし犬

  いつもの如くちい姉ちゃんに寄り添って（乗っかって？）寝るアックン。「姉ちゃ～ん、時間よ～。起きて～。」とママが叫ぶと、「お、ママが呼んでる」とムクッと起きます。「あれっ？姉ちゃんまだ寝てる…」ア「姉ちゃん、起きて。ママが起きなさいって言ってるよ。ほらほら。（ペロペロ）」ア「うわっ、はいはいわかったよ～。起きるってばぁ（まだ眠いのにぃ…）。サンキュー、アックン。」姉アックン、役に立つ目覚まし犬です。ペロペロ攻撃で起きないと、前足ガシガシ引っ掻き攻撃になります。こうなると悲鳴をあげて（？）飛び起きるちい姉ちゃんです（笑）。そのうち、「兄ちゃん起こしてきて」って言ったら兄ちゃんの部屋に駆けていって起こし…なんてできるようになるかしらん！？（あ、ママの物ぐさ度更にUPか？！笑）

  2006年10月16日

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• じぃ～っ！

  ロゴパパに抱かれて安心しきった優し～い表情のリオンちゃん。ア「オイラのおじいちゃんなのに・・・！！」あのねぇ、アックンもちゃんと撫でてもらってるでしょーが。あっちもこっちも独り占めはいけましぇんっ！！（笑）

  2006年10月15日

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• 食器洗い乾燥機

  必要ないと思っていた食器洗い機ですが、仕事を始めてから夕食の後片付けが億劫＋忙しくて、ついつい夕食後の洗い物がシンクに山積みになっている毎日だったのを綺麗好きな主人が見かねたのか、食器洗い機購入GOサインが出ました（苦笑）。ビルトインが入る余裕はないので卓上型で、対面式カウンターキッチンなので正面には置きたくないから、必然的にシンク横の狭いスペースに入る物…で探しました。こうなると余り選択の余地はなく、ZOJIRUSHIのミニでかで決まり！コンパクトなのに６人分OK…とは言いますが、それ程は入りません。ま、それでも大物以外はだいたい洗えるので、とってもラクです～～♪アメリカでもオーストラリアでもビルトインの大きな食器洗い機だったのでどうやって並べても悠々入ったのですが、コンパクトタイプだと入れ方に頭を使います。並べやすさで深みのない小皿を多用する日々です。年齢と共に物ぐさ度アップか！？（笑）

  2006年10月14日

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• 進歩♪

  久し振りに１日予定が何もなかったので、大きな公園のドッグランまで散歩の足を伸ばしてみました。そこはいつも犬が沢山いて、特にランの中から集団で吠えられる事が多くなかなか入れないのですが、誰もいない！チャ～ンス！と飛び込んだら、反対側の入り口から黒ラブちゃんが入ってきました。自分より大きいワンは苦手なアックン、どうしようか迷ったのですが、向こうがトレーナーさんと一緒でレッスンするようだったので、リードを持ったまま離れた所で様子を見る事に。するとそのラブちゃん、アックンめがけて突進～！うおぉぉぉ～と思いましたが、トレーナーさんもついてるしアックンに声かけながら様子を見ていると、ラブちゃんが上手に挨拶してくれたのでアックンも静かに挨拶できました！もうじき１才という遊び盛りのお嬢さんで、しきりにアックンに遊ぼ！って誘ってきます。アックンもガウガウ言いながら少し相手をしていたのですが、どこまでが遊びでどこから本気になってしまうのか判断がつかず、相手のラブの鼻にシワが寄った所で「オシマイ！」と引き離しました。これっていつも判断に迷います。犬と遊ばないアックンだから遊ぶ時の様子がわからないので、遊びと本気の境目の判断の仕方があったら知りたいです～。離れた所にいたらミニチュアピンシャー君がきて、フェンス越しに挨拶できたのでピンシャー君もランに入ってきました。外を通ったボーダーコリーには吠えそうな勢いでしたが（どうもボーダーコリーには過剰に反応します）、とりあえず本日初対面のワンちゃん２匹と挨拶できて良かった～♪ガウガウしてガックリ肩を落として帰宅する時もありますが、吠えずに挨拶できたりするととても嬉しいです。帰りに曲がり角出会い頭で柴犬に遭遇、アックン吠える寸前を「行くよ！」と大声で制し引き返して道を変えました。これもいつも我慢させてすれ違うか引き返すか迷うのですが、遠くから見えて準備できる時はよいのですが、出会い頭だとオヤツ出す暇もなくロックオン臨戦状態になってしまうので、特に苦手な大型犬・柴犬の場合は道を変えられる時は変えてしまいます。時間をかけて少しずつ改善していければよいかな…１０年計画位で（笑）。

  2006年10月13日

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  歴代ワン達ポートレート

  長男が宿題で小さい頃の写真がいると言うので、またまたアルバムを引っ張り出したところ、な～んと歴代ワン達の写真が出てきたので記念に並べて残す事にしました（笑）。実際は初代がいるのですが、私の記憶にないので２代目から。２代目シェパMIXのチーちゃん。今こうやって写真を見ると、アックンと同じ位の大きさで、耳がちょこっと垂れてる所が愛嬌のある人にもワンにもとってもフレンドリーな子でした（私は赤が好きなロングヘアーの中学生）。シェパが強かったので黒いし尻尾もピン！だけど、これで耳がたってたらアックンにソックリでしょ？彼女は滅茶苦茶食いしん坊で、数々の逸話があります（アモ君も顔負け！？笑）。１番スゴイのは、パンこね器でこねてる最中のパン生地をこっそり全部食べてしまった事。出来上がりのブザーで見に行った母が空っぽのこね器を前に何が起こったかわからず、ふと横を見るとお腹パンパンに膨れてお腹の中でパン生地が発酵したのかヨタヨタ歩くチーちゃんが...。全員大爆笑でした。（体調は何ともなく良かったです）３代目はポメラニアンMIXのルンちゃん。この子は仔犬で我が家に来ました（私は流行の聖子ちゃんカットの大学生）。も～～ホントにぬいぐるみみたいで、滅茶苦茶可愛かったです。庭に出していたりしたので、ルンちゃん目当てで遊びに来る子供達が続出！（実家は通学路上だった）「ルンちゃ～ん、遊びましょ～！」と言って女の子達がゾロゾロやって来ていました（どこの誰かも知らない子がいっぱい（笑））。美人薄命の言葉の如くあまりに可愛くていい子だったルンは２歳を待たずに虹の橋を渡ってしまいました…。番外編：チャッピー。この子は生まれて間もなく虹の橋を渡ってしまいました。クリクリした目で人を見つめる、とても可愛い子でした。我が家にいた期間があまりに短くて…、でも正式には４代目ですね。４代目シェパのロゴちゃんです。本当に穏やかでフレンドリーないい子でした（写真は長男の若かりし頃（笑））。歩き始めた長男がリードを持っても大丈夫な程、リードを持つ人間に合わせて歩ける子でした。当然ノーリードでも飼い主の傍を離れず歩き止まれば止まり、絶対的な信頼のある子でした。写真はデレデレした状態で耳が寝ていますが、耳がピンと立つとシェパの顔になります。アックンより一回り大きかったけど、やっぱりアックンに似てるぅ～♪１６歳と長生きして、最後は老衰で眠るように虹の橋を渡った幸せな子でした。＜追記＞ロゴちゃんはシェパードとスルーギーという犬種のMIXだそうです。シェパが強かったので今の今まで皆シェパードだと思っていたのですが、何十年振りかにわかった事実（元飼い主さんに聞きました）でした（笑）。番外編：パピーウォーカーのラブのジュピ。後ろで踊ってる？のが我が家の末娘。 ジュピは♂のラブにしては小柄でしたが（盲導犬になるのに太ってはいけないので食事量の管理は厳しかった）、やはりアックンより一回り大きめ。ラブって１才までは滅茶苦茶やんちゃでビックリしました（それも男の子は初めてだったし）。ルンちゃんはもともと小型犬だったし、他は皆１才前後で我が家にやってきたので、ジュピのグングン大きくなるのには本当に驚きました。１才で盲導犬訓練学校へ。もう私達に会えないなんて夢にも思っていない彼は私達を振り返りもせず訓練士さんに連れられ学校へと消えて行き、その後姿は今でも忘れられません…。歴代愛犬達はみんな迷い犬や飼えないかと頼まれ我が家に来た子達ばかりでしたが、本当に皆良い子だったなぁ♪思わず笑っちゃう楽しい思い出がどの子もいっぱいあります。そんな中でもダントツ面白いのが我がA家の初代アックン！アックンも我が家を笑いの渦に巻き込んでおりますよ～♪

  2006年10月12日

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  レディエリオット島

  オーストラリア在住中の画像はCDに保存してあったのですが、なんとなんとデータが消えて読み込み不可になってしまってました（号泣）。あちこち持って行って読み込めないか聞いたのですが、１０枚いくら…みたいな安いCDだと何年かするとデータが読み込めなくなってしまう事がよくあると言われました。１枚いくらの高いヤツを使わないといけなかったようです。皆様も大事なデータはお気をつけ下さいまし。という訳で、久し振りに写真を引っ張り出してみました。まず先日書いたレディエリオット島へ、こんなセスナで行きました（グランドキャニオンに行った時みたいなセスナだ～）。滑走路上に止まっていて、このまま飛びます。すっごく揺れます。プロペラ音がうるさいです。結構コワイです（笑）。こちらが島内一番安いテントキャビン。こんなんでいいのぉ～？と思いましたが、孤島なので犯罪率ゼロだから、いいんでしょうね？海がめの産卵を夜中に見に行った時は懐中電灯の明かり以外はなく真っ暗闇でした。結局海がめは現れず、翌朝聞いたら反対側に上陸したそうな（涙）。島はどこへ出てもこんな美しい海に囲まれています。本当に綺麗です。全くの余談ですが、この頃の３人が１番身長が拮抗してました。長男はこの頃から比べると25cm以上身長が伸びています（まだまだ伸びるつもりらしい（笑））。2004年の事なのに、随分昔のような気がします。

  2006年10月09日

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• ヤキモチ？！

  お腹出してちい姉ちゃんに遊んでもらってるリオンちゃん見て、「オマエ、オイラの姉ちゃんに遊んでもらいすぎ！！（怒）」と、ママに訴えに来たアーサー（笑）。やだなぁ～、アックンが世界一可愛いってば♪

  2006年10月08日

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  グレートバリアリーフ

  オーストラリアの新学期は１月に始まり１２月で１学年が終了します。ですので、クリスマス休暇からそのまま約１ヵ月半の夏休み（日本の冬休み）になります。さ～どこに行こう？と旅行好きな私はワクワクと旅行の計画を♪オーストラリアといったら、やっぱりグレートバリアリーフ（GBR)でしょう！GBRというとケアンズを連想しますが、シドニーからケアンズまではかなり距離があるのと、私はケアンズに行けばビーチが全て珊瑚礁…なんて思っていたのですが、ケアンズからもGBRへ行くにはそこからボートに乗らないといけないという事がわかり、海がとてつもなく綺麗なリーフ上にある島は３つ、グリーン島、ヘロン島、レディエリオット島で、最南端のレディエリオット島という珊瑚礁に囲まれたとても素敵な島に決めました。ここなら、ブリスベンにいる友人を訪ね、更に北上してハービーベイからセスナで行けるとわかり、よっしゃ～と意気込んでホテルの予約を取ろうとしたら、夏休み中という事もあってか満室。キャンセル待ちをして、やっと島では一番安いキャンバステント（それでも無茶苦茶高かった）が空き、即効予約を入れました。セスナも宿泊費も高かったけど、それはそれはとても素敵などこまでも美しい海に囲まれた島で大満足でした。到着後すぐにグラスボトムボートツアーに参加したのですが、珊瑚礁に囲まれた島だという事をすっかり忘れて到着時の靴のまま行った私達。ｶﾞｲﾄﾞのお姉さんが沖に見えるボートを指差し（珊瑚礁で接岸できない！）、皆ザブザブと海に入りボートに向かって歩いて行くのを見て呆然（日本人は私達だけ）。結局数日間この時びしょ濡れになった靴を履くハメになりました（笑）。２日目はシュノーケルツアーに。ボートでかなり沖合いまで行き、本当に浦島太郎の竜宮城が信じられる位素晴らしい海を満喫しました♪が、この後、私と長男は船酔いして浜辺で１時間うめいてました（号泣）。船酔いする方はご注意を（苦笑）。因みに耳の弱い長男はセスナで気圧の関係か泣く程耳を痛がり大変でした（汗）。ハービーベイからが近いけれど（１番近いのはバンダバーグ）、ブリスベンからもゴールドコーストからもセスナが飛びます。ケアンズ以外からGBRは行けないと諦めていた方、是非Lady Elliot島へ行ってみて下さいね～♪

  2006年10月04日

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• 尻尾

  ソファでリオンちゃんが寝ているところにアックンが隣りに入り込んだら、アックンの立派な尻尾がリオンちゃんの顔に覆いかぶさってしまいました。でも、リオンちゃんはそのまま爆睡してました（笑）。アックンの尻尾は本当にふわふわしてて思わず触りたくなりますが、ワンコを見つけて臨戦態勢になると斜め下に真っ直ぐピーンと伸びたシェパードの尻尾に早変わりします。普段は柴特有のくるりんとした尻尾で、毛足が柴より長いのでふわふわっとしているから、リオンちゃん布団と勘違いした？！（笑）

  2006年10月03日

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• 昼寝

  あのぉ、お二人さん、仲良くソファで昼寝するのはいいんですけど、カバーをクシャクシャにして寝るのはやめて頂けないでしょうかねぇ？（苦笑）今日散歩で会ったお友達のチワワ君、公園に入ってオフリードにしたら、やはりノーリードのアックン位の大きさのワンに追いかけられ、逃げ回ってどこかへ行ってしまい大騒ぎしたそうです（結局は自宅に逃げ帰っていて無事で良かったのですが）。先日はノーリードのゴールデンに襲われ大怪我をしたテリアちゃんの話を、その前はノーリードの柴犬に襲われ骨折したマルチーズの話を其々直接怪我をしたワンの飼い主さんから聞きました。アックンのように他犬に過剰反応する子（の飼い主）にとっても、いくら小さくてもノーリードのワンは恐怖だったので、呼び戻しがきかない子や他犬を本気で大怪我させちゃう可能性のあるような子はノーリードにしないで下さいね、お願いします。

  2006年10月02日

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• 食欲の秋！

  ア、リ「お兄ちゃん、美味しそうな物食べてますね？！」オヤツを食べながら部屋をウロウロすると（兄ちゃん面白がってわざとやってます…）、まるで磁石のようにくっついて回る２つの影（笑）。＜ママ＞あっという間に１０月になってしまいました。リオンちゃんの日記がUPできないので、できるだけリオンちゃんと一緒の写真をアックンの日記にUPしています。それにしても、やはり小型犬はラクですねぇ。必要な体力が段違いですから（笑）。ん？今までシェパやラブでそう思った事なかったって事は、アックンがパワフルすぎるだけか？！（爆）

  2006年10月01日

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• 運動会

  まずは１つ岩が崩壊（赤矢印）した「12人の使徒」の写真を見つけたので載せます（2005年7月崩壊）。Great Ocean Roadが観光地化した当初は12個だった奇岩が今や8個になってしまいました。現地の新聞などでは「自然にかえった」という表現をしていました。これが自然の営みなんですね。さて、今日は小学校の運動会でした。長男が１年の初めての運動会の時、お弁当を子供は家族とは別に教室で食べるのに違和感を感じていたのに、今や「子供のお弁当作るだけでラク～」なんて思うようになってしまいました（苦笑）。春に運動会をする学校も増えましたが、子供の通う小学校は６年生全員参加の鼓笛隊があるので、そのドリル演奏をする関係上、秋にしかできないのです。今年の６年が第４３代。音楽の嫌いな子も勿論いるでしょうが、学年全員が１つの目的に向かって努力していくという大事な教育の１つだと思います。毎年保護者からの否定的な意見も水面下にはあると思いますが、「嫌な事はやらなくていい」というような子供達に過保護すぎる風潮には反対だし、世の中には嫌でもやらなければいけない事の方が多いのだから、「嫌な事をやらなければいけない子供が可哀相」ではなく、「子供の将来に大きな糧になる」と前向きに捉えて欲しいと思います。６年の素晴らしい演奏を聴いて育つ下級生達。「伝統」という言葉の意味を改めて感じます。

  2006年09月30日

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• グレートオーシャンロード

  オーストラリア在住中に全行程走行距離3000kmに及ぶ大旅行をしました。シドニー～キャンベラ～フィリップ島～グレートオーシャンロード～ブルーマウンテン～シドニーをレンタカー（エスティマ）で回りました。運転手が３人（主人・父・私）いたものの、結局私はナビ専門で運転しませんでした（汗）。オーストラリアは広いっ！キャンベラ→フィリップ島など、走れども走れども着きません！フェアリーペンギンを見る為にフィリップ島を入れたのに、道中から携帯で観光事務所に電話したら、「あぁ、今の時点でそんな場所（メルボルンまでもまだまだの距離）だったら間に合わないわね」とあっさり言われ、泣きそうだった私。それを見ていた主人は黙々とぶっ飛ばしてくれて、宿に着いた時点でもう7pm、フロントで「ペンギンパレードを見に着たのに…」と泣き言を言ったら、「まだ間に合うよ。今すぐ行ってご覧。」と言われ、またまた車をぶっ飛ばして間に合いましたぁ！！海から陸に上がってくる野性のペンギン達の可愛いこと！それを見る観光客のまた多いこと！何百人いたかしら…こんな大勢の人をオーストラリアで見たのは初めてだったかも（笑）。ハイライトのグレートオーシャンロード、「１２人の使徒」は本当にとても素敵でした。先日、父から「７月に１つ岩が崩れちゃったんだって」と聞かされビックリしました。写真１番左（赤矢印）の大きな岩が跡形もなく崩れてしまったそうです。この景観はもう見られないのかと思うと、淋しいです(2003年9月撮影）。ブルーマウンテンはそれ程でもなかったかなぁ…（シドニーから近いので、この後も何度か行きましたが…。グレートオーシャンロードの後だったからかな？）。日本人高校生の修学旅行の団体さんに会いました（リッチだなぁ～）。フリーウェイ（豪も米同様高速道路は基本的にタダ）では、コアラやカンガルーが轢かれているのを何度も目撃しました。長距離バスにはカンガルーよけのバーが付いている程です。走っても走っても変わらない景色が続き、車も少ないのでついついスピードが出がちですが、オーストラリアはスピード違反の取締りがとても厳しいのでほとんど皆制限速度で走行しています。グレートオーシャンロードはメルボルンからツアーも出ていますが、日帰りだとひたすら走って「１２人の使徒」を見てまたひたすら走って戻る…という感じなので、できたら１泊（私達は２泊しました）して周辺の見所を色々見るとよいと思います。お勧めです♪

  2006年09月29日

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• 両手に花（笑）

  ロゴママとロゴママ妹に囲まれ可愛がられ満足げなアックン。両手に花ですなぁ～（笑）♪ところで、「最終訴訟通知書」なんて仰々しいタイトルの葉書が届きました。「裁判所から出廷命令通知書が届きますので」云々と、内容に心当たりもなかったし、宛先の住所も間違ってるし（何で届くのよぉ～）、ネットで検索したら差出人の「関東訴訟管理事務局」で出るわ出るわ。何が目的かわかりませんが、皆様もお気をつけ下さいね。悪質な場合はすぐに消費者センターなどに届けましょう。まったく妙な世の中になったものです…。

  2006年09月27日

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• 仲良しショット

  リオンちゃんがアックンちに来ると、アックンの後でリオンちゃんが水を飲みますが、リオンちゃんとこにお邪魔すると、ありゃりゃ？アックン図々しい！でも仲良く一緒に水を飲みます。リオンちゃんが優しいからだね、有難う♪ロゴパパ・ママの家のすぐ傍に遊歩道があって、車は通らないし、緑が多く、所々に公園があってワンの散歩にはもってこいなのですが…ワンに過剰反応するアックンを連れてるといやはや大変なのです（苦笑）。ワンと正面衝突しないように道を変えたり、チーズでやり過ごしたりでとても気を遣います。その点リオンちゃんは人もワンもOKなので本当にラク！最初あんなに人を恐がっていたのがウソのようです（笑）。昨日朝の散歩でノエルちゃんに会えるかな？ってリオンちゃんと一緒にアックンも行ってみたのですが、残念ながらお留守で会えませんでした（涙）。

  2006年09月25日

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• ただのいぬ。

  滑り込みセーフ（？！）で最終日の今日、ただのいぬ。展に行く事ができました。　ふまれた草はいいました　痛いとか　悲しいとか　みじめなのではなく　ふまれなかった草と　何がちがうのか　それだけを　教えてほしいと　（詩：小山奈々子）この詩が全てを物語っていると思います。久し振りの都会の雑踏に、懐かしさと疲れを感じて帰宅しました。そう言えば、昨日のN○Kニュースで、ブラジルでは今「捨て犬」ならぬ「捨てライオン」に困っているそうです。えぇ～っ、ライオン捨てるんですかぁ？！道端に檻ごと捨てられているライオン達、檻は数日で壊れてしまうだろうとの話。ひゃぁ～～～、学校帰りにライオンに遭遇したらどうしましょ～～～？？なんでも、サーカスで人気のライオンが、観客の子供を食い殺してしまった為、サーカスでのライオンが禁止され今回の捨てライオン事件続出となったようです。日本でもペットとして持ち込まれた動物が捨てられ繁殖して問題になっていますよね。こうやって人間の身勝手さから命がもてあそばれ、自然が破壊されていったら、人間は取り返しのつかない大きな代償を払う事になるでしょう…。（画像）アックンは恐がりなせいか、リオンちゃんの後ろに陣取ってゴロゴロします。自分の後ろに誰かいるのは落ち着かないのかしら？（苦笑）

  2006年09月20日

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• 朝寝坊

  兄「お～い、アーサー、朝だぞ～。いつまで寝てるんだよぉ～。（無反応）　　・・・えっ、生きてるよね？！」ア「Zzzzz・・・（ママが起きた後の布団を占領して爆睡中）」そうそう、突然専門学校の英語講師のお話が舞い込んで来ました。結婚前後に数年間某英語専門学校の講師をしていた事はあるのですが、あれから十数年。今は小学校の英語講師が楽しくて仕方ない毎日で、他小学校の英語講師の話もきたのですがなかなか稼動スケジュールが合わず（涙）、体力にも自信をなくしつつある昨今なので、都心までラッシュ時に電車通勤するのも気が重く、こちらのスケジュールを知らせて、あとは学校側の判断待ちとなりました。スケジュール調整が難しいし、私も無理はきかないお年頃（！？）になってきているものの、英語教えるのってホント楽しくてやめられましぇ～ん♪（笑）

  2006年09月19日

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• ヨガのポーズ再び！？

  尻尾付ボールに大興奮で遊ぶアーサー。遊んでよ～って持って来る癖に、頂戴って手を出すと唸るし。尻尾の音が出る部分はあっという間に壊れました（涙）。しばらく一人で遊んでて下さい（笑）。あと、いくら嬉しいからって２０ｋｇ以上ある体で体当たりしないでね。

  2006年09月18日

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• ただのいぬ。展

  年間十数万頭殺処分されていく犬猫たち。人の身勝手さが生み出す悲劇。人間側がもっとしっかりした意識をもっていれば、こんなに殺処分される事はないだろうに…。アーサーもSPAR（動物生命尊重の会）が救ってくれなかったらこの世から消えていた子でした。幸せになった子、幸せを待つ子、幸せになれなかった子…。ただのいぬ。展、２０日まで三軒茶屋駅真上のキャロットタワー４F、11-19時、入場無料。ただのいぬ。展

  2006年09月16日

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• アーサーです♪

  今まで通常のDiaryとアーサーのDiaryの２つ日記をつけていたのですが、大変だった事に加え、通常Diaryがプロバイダーサービス終了でなくなってしまったので、新たにこちらに統合する事にしました。ですので、我が家にきた保護犬アーサーの話題だけではなく、日々の出来事なども書いて行きますので、どうぞ宜しくお願い致します。動物愛護センター（保健所）で殺処分されるところをSPARに助けてもらったアーサー、我が家にきて１年たちました。プロフィール：アーサー（通称アックン）、♂、柴犬ｘシェパードMIX、体重20.4kg、３歳。外見２枚目、中身３枚目。カミナリキライダ倶楽部会長（笑）。どうぞヨロシク♪今までのアーサー専用日記はこちら：http://diary7.cgiboy.com/0/aasaa/

  2006年09月14日

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