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テーマ:エリアフィッシング(44)
カテゴリ:エリアフィッシング
不忘に着いたのは10時過ぎ。 早速、1日券(10時間)を購入して、1日のんびりエリアフィッシング。 霧雨から本降りの雨と変わり、鱒族の活性も良いだろう。 放流がおこなわれたばかりだという1号池へ。 表層から徐々にレンジを下げていく。 時にリーリングスピードも変えてみる。 ? ? 開始30分でアタリ無く、ボトムでようやく放流と思われる鱒族を釣る… 全然、活性よくね~し! ハッキリ言って、今日は釣れませんでした。
おもな原因として考えられるのは、 昨晩に開催された「ナイター営業」の影響だろう。 過去に例が無い釣れなさだったもの。 その影響でプレッシャーがかかったままなのだろう。
13時に昼飯休憩をとるまでの釣果は、レギュラーサイズが5匹ほど。 どうしたものかと、考えているとオーナーの言葉を思い出す。 「1号池と3号池に放流しました。3号池は1人しか居ませんでしたから釣れると思います。」
!?
3号池?
すぐに用意して3号池に行ってみる。 そこには2人のルアーマンがレギュラーサイズをポンポン釣り上げている姿が。 プレッシャーがかかっていないというのはここまでも違うものなのか。 この池の反応はまるで違う。 表層付近を巻いてくるだけで、ガツンとくる! ほぼ入れ食い状態で、30本くらいは上がった。 ただ、サイズは小さい。 そういえば、オーナーはこんなことも言っていた。 「ただ、3号池は大きいのはいませんが…」
それでも、おかげで集中力を取り戻すことができた。 その調子のまま1号池にもどる。 朝の調子からいけば、表層は無いと考え、 ディープの巻きで1本勝負!! これがオオハマリ! では無かったが、連続でグッドサイズが2本上がった。
その後は、バイトはあるものの3号池のようにはいかず、 バイトを取ることができなかった。 そうしているうちに、また沈黙の時間が長々と続く。
癒されようと3号池にもどるも、昼の活性は何処へ? 少しだけ釣りして、3号池を後にする。
誰も居なくなった2号池に移動。
誰も居ないが 釣れる魚も居ないw 魚は目の前を泳いでいるというのにだ。
19時までの予定だったが、あまりの釣れなさに早上がり。 18時前に終了。
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