[闘病] カテゴリの記事

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• 経過報告～14ヶ月～

   ＊直腸癌。直腸切除による排便障害の経過＊手術から14ヶ月。    最後に下痢をしてから約2週間以上、下痢をしてない。回数の多い夜もあるけれど。辛いと感じる程でもない。去年の夏は、ヒドイ乱れた時で、それに比べたら楽勝か。ここ2、3日は理想的な回数に近づいた。朝飯後1回、昼飯後1回、晩飯後2回。健常者にだいぶ近づいた感がある。術後すぐの回数が平均10回以上だったことを思い出せば、回復していることを実感できる数値だ。   

  2010/01/20

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  検査結果

   血液、ＣＴ検査の結果は異常なし。ちょっとだけ、「まさか…」の場合も考えたりしちゃってたので安堵です。次の検査日は１年後の定期検査（内視鏡カメラ等）があります。内服薬も３か月分しかもらえなかったので、無くなったら、また行かないといけません。 そして、値下になったＰＳ３＋ＧＴ５プロローグ（中古格安）＋ＨＤＭＩケーブル（ゲオ格安）を買ってみた。圧倒的な画像の綺麗さにため息。来春３月には本編GT5がでるらしいので、かなり楽しみ。     

  2009/12/12

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  CT検査（単純＋造影）

   午前中は休みをもらって、病院へ行ってきた。  平日の中古市場は、社会人が多いぞ。 ハタラケ～ィ。 オレモカ～ァ。    

  2009/12/02

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• 安定した1週間を過ごす。

   手術からまもなく１年です。この１年はあっという間でした。排便障害の続く毎日でしたが、今週は、とても嬉しい１週間でした。それはトイレの回数が減り、下痢もしなかったのです。 それでも、あいかわらずの頻便ではあるものの、10分おきにトイレに駆け込み、下痢に苦しむということがなかったのです。これが一番嬉しかったです。 昼に1時間おきに1～2回、そして夜には1時間おきに2～3回。健常者からすれば、まだまだ多いですが、僕にしてみたらいい方です。それまでは平均して週に2度は下痢だし、その時の回数は10回以上でしたから。チョット前は、治るのか不安になってしまった事もありましたが、今は良くなっていると実感できます。偶然ではなく、このまま良くなるといいな～。    

  2009/10/03

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• こういうことか。

    直腸摘出手術から９ヶ月がたちます。お盆あたりから、排便が多いな感じていました。原因は分かりませんが、一昨日から激しい下痢となり今夜まで最悪の状態となりました。今はようやく　正露丸の効果がやっとでたのか安静です。術後しばらくはともかく、退院～自宅療養中でもこんなにヒドイ日が連続したことははありませんでした。体調管理の面で気の緩みがでたのかもしれません。 こんな状態では、海もフローターの釣りも当然無理。管釣りに癒してもらうしかありません。となると、最良のロッドが欲しくなります。スプーン専用ロッドが欲しい!!  

  2009/08/21

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• Blog.02 ～思い知らされる日～

   直腸の一部、S字結腸摘出だったかな？こう見えて、後遺症と闘ってるのです。病気でもなく、障害でもないので、薬も社会的保障もないという…自己管理でなんとか生活していくしかないのです… 術後8ヵ月が過ぎました。後遺症はパターンを把握し、体調、食事を管理して最悪にならないように勤めてきたので、ここ2ヶ月は大きな乱れはなかったのですが、今日(夜)は違いました。大乱です。2009　夏の乱。 

  2009/07/25

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  花粉症です。

     キタ。  キタキタ。   キタキタキタキタ……   キター!!!!!! 右目カユイー!!!!!!すぐさまドラッグストアで花粉症対策用品を購入。  webで調べると、AG EYESは相当イイらしいですよ。さっき使ってみましたが、カユミはすぐにおさまりました♪ 

  2009/03/17

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• 内視鏡カメラ

   術後三ヶ月ということで、大腸の内視鏡検査の日。昨晩から絶食となり、今朝は２リットルものムーベンなるものを2時間かけて飲み、大腸の中をクリーンにする作業を自宅で行う。このくそ寒い日に２リットルの水分補給は結構…酷です。そして、検査もまた、酷です。終わった後のお腹のなんとも言えぬ苦しみときたら…それもまた　酷です。これを年に1回やるのかと思うと、ちょっとイヤ。 

  2009/03/06

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• 術後3ヶ月

   時が経つのは早いもので、直腸癌の手術から3ヶ月です。寒い日には傷口がチクチクと痛むことがあるし、いまだ、排便障害が続いております。遅くとも5月になるまでには、排便の回数も落ちついてほしいものです。 食事の方も美味しく、人並みの量で過ごしているので、イレウスが再発することもなく、こちらは順調と言えると思います。おかげで、体重がさらに1kg減りました。これで、体重が術前よりも11kg程減りました。それでも、標準値より多いんですが（ｗ そして来週からは、検査が続きます。ＣＴ造影検査内視鏡検査外科外来ほぼ毎週、病院に通うことになります。経過が順調であるといいんですが…  

  2009/02/18

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• 術後35日目

   いよいよ明日から会社に出社する。今年ももう終わりだし、無理せず体を慣らしていこう。 

  2008/12/25

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• 大腸癌

   有茎ポリープの中に癌が見つかったのが事の発端。癌というのはレベル分けされているようで、LV0～LV5と分けられて、低いほうが生存率が高いというわけ。ちなみに野郎のレベルはLV1でリンパ感染の疑い有。問題のあったポリープの場所は直腸。肛門から10ｃｍの場所。人工肛門にはならないということで、直腸を摘出して、癌感染の疑いがある部分を根こそぎ取ってしまおうという手術を受けることにした。ただ、術後３ヶ月は排便回数が多くなるという障害がありますとのこと。直腸は便をためておく場所。それがないのだから、ウンコしたくなると１０回は便所に行きたくなる。これが想像していたよりも厄介だ。下痢なんてしてるとトイレの側から離れられない。手術は５時間にも及ぶ大手術となり、麻酔から覚めるなり当然痛さで大暴れ。すぐに痛み止めで沈静したが、どーも術中の体勢が悪かったらしく、夜中に腰痛で目を覚まし、うなされる。傷の痛みよりも腰痛の方が苦しい晩となった。寝てると苦しいので正座して先生が来るのを待つ。朝にようやく先生がきて腰痛の点滴をしてもらってやっと楽になる。痛みが治まるなり昼には歩いてＩＣＵを脱出。病院のベッドは野郎の腰には合わない。相性悪すぎ。結局11/30に退院するまで腰痛に悩まされ続けた。ベッドが硬すぎるんだよ！術後の翌日は熱にうなされたが、他は順調に回復。食事も流動食～三分粥～五分粥～全粥～常食となり容態も特に悪くならなかったこともあり、予定通りに退院。12/1は以前問題なく過ごす。ただ、夜にお腹の張りを感じていた。12/2朝から食欲がまったく無い。お腹の張りもさらに増した。とりあえず薬を飲んで安静にしていると少し気分はらくになったので、昼に飯を半ば無理やり食べる。この時点で野郎の小腸はパンパン。そんなことには気付かず、夕方に容態は急変する。お腹を締め付ける激痛おこり、張りも最高潮。これはおかしいだろうと感じた野郎は救急外来で診察を受けることを決意する。そして、ＣＴ撮ったりレントゲン撮ったりしたところ腸閉塞が発覚し、11日間の入院となる。2日間は痛みが続き、痛み止め注射をしてもらうと楽になる。それ以降は順調に回復し常食に戻った翌日の12/13に逃げるように退院。さすがに今回の入院は暇すぎた。今回の入院中に取り出した直腸の精密検査の結果が主治医から報告を受けた。リンパに癌の転移は見られず、癌は完治したことを告げられる。となると、あとはこの排便障害と数ヶ月付き合っていけば、まさに完治である。いつ起るかもしれない腸閉塞とも付き合わなければいけないのは思ってもいなかったが。病室には癌と闘うご老体がたくさんおられた。　俺と同じように直腸癌で人工肛門をつけた人。あちこちに転移して、常に痛みと闘っている人。癌と闘うたくさんの人がいた。癌は早期発見。でなければ、大変なことになる…そう実感させられた。  

  2008/12/14

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• 復活しました

  只今、自宅療養中。 

  2008/12/01

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• ポリープ内に癌細胞有

   大腸癌あっさりと本人に告知してくる。切除したポリープは3つ。２つから癌が見つかった。小さいポリープ２つのうち1つに癌。大きく育てすぎた問題のポリープは、リンパ腺にも転移の疑いが残ってる。まさか自分が癌になるとは…　その日は、なかなか眠れなかった。 来月は、切開手術。直腸の一部を切除するそうだ。ハッキリ転移が見られるわけでは無く、現時点では、あくまで転移の可能性があるという事。可能性がある以上そのままにしておくよりもいっそ切除して不安を取り除いた方が良いと言う。目的は予防的処置なのだそうだ。 最初の異常は血便。ペーパーが赤く染まった。痛みなどなく、痔と思って放っておいた。それがいけなかった。もっと早く診察していれば、内視鏡での摘出で済んだのに。大きく育てすぎた。早期検診は非常に大事です。    手術ガンバレ！との応援の意味を込めて、仲間が仙台港周辺へのシーバス釣行を計画してくれました。今年のラスト釣行になるかもしれないし、スズキ釣りてぇーっす!!!     

  2008/10/29

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• 万全を期すために

   どこかで覚悟は決めていたのかもしれないが、認めたくはなかった。今日の通院で闘病生活も終わりなつもりでいた。 午前中は通院のために休みを貰ってるから、この分だと時間も余るし釣具屋でも行こうかな♪なんて考えてたし。それも　おじゃんになっちゃったな。でも、しょうがない。治すしかないからね。  

  2008/10/21

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• 

  …

   診察、内視鏡検査、精密検査、CT検査など色々ありーので、気の重かった１ヶ月半。さらには、２泊と短めではあるが、初めて入院を経験した。  内視鏡による大腸ポリープ切除。取り出したデカポリの検査結果は、また後日に報告を受けるがとりあえず、ひと段落したという感じで安堵している。  そんな入院中にメールが届いていた。「７０釣れました。」  こんな事態になっていなければ、オイラも一緒に行ってたのに…俺も早く釣りたいぜよ！ そして、Mr.ミラクルもやってくれました。 噂のMr.ミラクルのんきに７０に紛れての記念撮影したらしい。そんな彼が「メイク　レジェンド」を起こす！          7cmのチーバス　（笑アジじゃねーの？　（笑さすがです 

  2008/10/11

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