カテゴリ:感動する小説
気になっていた福田栄一の長編を買ってみた。
三冊のうちのまず一冊目。 人へのちょっとした疑惑はよくあることだ。 主人公の女はそんな疑惑がすぐにわき起こるが、すぐにいかんと思い直して素直に生きる。周りの人の優しさに助けられ、やや引っ込み思案だが少しの勇気を絵ながら進んでいく。 大きな起伏には欠けるが、いい話だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/08 10:23:29 AM
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