・・・あらかじめ言っておきます。
今日は長いです(笑)
えと、いつも知人のご好意で見せていただいている
「おにぎりあたためますか」と「ハナタレナックス」
なんですが、
この間も最近のヤツを見せていただきまして、
今日はその中でも、気になった会話をちょっと書き出してみました☆
今回のは「おにぎりあたためますか」の4月に放送された
『九州・鹿児島 薩摩たべんしゃいツアー』の第2夜より、
おにぎりカーの中の会話です。
シ「けっこう東京で見られてるのよ、おにぎりが。
1年前の。CS朝日さん?
で、現場でけっこう言われるわけ。
『シゲちゃん出てたねぇ。あれ、いいねぇ』とか
言われるわけですよ。
まぁ、そういったスタッフさんとか、見に来てくれた
お客さんとか、今回の公演中にかなり『おにぎり』と
いうものが話題にあがったわけですよ。
そこで僕は思うわけですよ。
こんなはずじゃなかったのに!!!」
マ「どういう意味ですか??」
シ「僕はね、北海道の番組だと思ってるからね、
こう出してきたキャラクターとか、あとはたまに
ヒゲを剃ってなかったりとか、してるわけですよ。」
マミちゃん&洋ちゃん 苦笑
シ「これがね、主に東京では僕、100%役者の仕事させてもらってますから。
イメージが左右する仕事でございますよ。
そこにね、大遅刻をするだの!!!!」
マミちゃん&洋ちゃん 大爆笑
シ「いつまでたっても子供だ、
みたいな部分がバレてしまうと問題なわけですよ。」
マ「Be my baby歌ったり?」
シ「Be my babyをなせ役者が歌うかって話でしょ?」
洋「俺、お前以上に大変だぜ」
シ「どうして??」
洋「俺だって、東京、やっぱり役者の仕事を・・・」
シ「バラエティー半分、ドラマ半分でしょ!!」
洋「いやいや!!俺、東京の仕事する時は、
映画とか役者の仕事をしてるわけで・・・」
シ「でもあんた、面白い人ってことでキャスティングされてるんでしょ。
別にいいじゃないですか」
マミちゃん&洋ちゃん 爆笑
洋「僕は別に面白い人としてキャスティングされてるわけじゃないですよ。
ちゃんと役者としてキャスティングされてるんですよ。」
シ「マルチタレントとして・・・」
洋「確かに僕は一度雑誌の肩書きで
『バラエティー俳優』って書かれましたけど・・・、
『どんな俳優よ!?』って僕、その雑誌には注意しましたけど・・・、
いや、僕、俳優ですよ。」
シ「俳優じゃないよ!!」
マミちゃん&洋ちゃん 大爆笑
洋「つまり、おにぎりあたためますかは『全国放送してほしくない』と!?」
シ「僕はもう北海道だけのモノにしてほしかった!!」
洋「おにぎりを辞めたいと?」
シ「いやいや、そんなことは言ってない!!」
洋「つまりはおにぎりは自分にとってイメージがマイナスだとおっしゃるなら・・・」
マ「卒業宣言??」
シ「いや、しないしない!!だってこんなにいい番組、ないんだよ!?
絶対辞めないよ、俺!!」
これ、いろいろと思うところがあるなぁ・・・と思ってね。
確かに東京ではね、やっぱりファンとしても
NACSさんはあくまで「演劇ユニット」で
個々のメンバーも「俳優さん」という扱いでいてほしいですよ。
東京では特に一回キャラが決まってしまうと、
そればかりいつまでもいじられてしまいがちですからねぇ。
特に洋ちゃんはその傾向が強くて、見ているこっちも
たまに「ちょっと・・・」って思ってしまうこともある。
でも「北海道ではこういうキャラ」で、
「東京ではこういうイメージで」って分けられるのもねぇ(^^;
北海道で見せている姿もやっぱりNACSさんの
一つの魅力でありますからねぇ。
出来ればそういう姿も、見たいわけなのですよ。
シゲちゃんの「北海道だから出してきたキャラクター」って
なんなんでしょうね??
おにぎりで見せている姿がそうなのかな??
でもいつまでたっても子供だ、っていうのもシゲちゃんの魅力の一つだもん。
それは行き過ぎなければ(笑)そのままでいいんじゃないかと。
本当にNACSさんはいつでも、どこでも
そのままの彼らでいてほしいと思いつつ、
でもそのままでのイメージでやって「俳優」だと
思われないのも困るけど・・・(笑)
ただやっぱり全国で見たいですよね、NACSさんの番組。
そしてシゲちゃん。
・・・北海道でも「大遅刻」はいけないと思うよ(^^;
役者さんでも、北海道でも遅刻はマイナスなんだからねぇ~~。