エリック ドルフィーと言えば、、
ジャズミュージシャンによくあるように若くして亡くなった。ラストアルバムにあたる「ラストデイト」は、本当に美しい良いアルバムだ。最後の「ミス.アン」の演奏のあとに、ドルフィー自身の声で、「When you hear music, after it's over ,it's gone in the air.You can never capture it again.」(音楽は、終わると空中に消えてしまう。二度と捕まえることはできない。)と言っているのが入っている。何だか切なくなってしまう。