ラジオの日々、続き
今日聞いたのは、セッション22の昨日の分で、山本太郎がゲスト出演していた。
荻上チキのインタビューは、時間もたっぷり取るし、話の中身もかなり深いし、鋭い。インタビュアーの力量によって、聞き出せることは大きく変わる。
その事を最初に知ったのは、まだあまり大きくメディアが取り上げる前の、籠池さんへの電話インタビューだった。
ネットでフリージャーナリストが取り上げるニュースで知った案件だつたが、朝日新聞に敵意むき出しで自分の言い分を自信満々で述べたてる籠池さんに、ねばり強く食い下がって聞くべきことを聞いていた。
山本太郎には、経済政策を時間をかけて聞いていた。
松尾匡さんに自分から連絡してレクチャーしてもらったという。
大手メディアがこれから山本太郎潰しに向かうといわれ始めた。
新聞記者の恐ろしさは、現実には及ばないのでは?