ブレイディみかこの初小説
高橋源一郎の飛ぶ教室と、同じ日のアシタノカレッジで、続けて作者が出演した。両手にトカレフ (一般書 387) [ ブレイディみかこ ] 源一郎は小説家の視点で、武田砂鉄はジャーナリスティックな視点で、それぞれ面白い話を引き出した!早速最寄りの書店で購入。一気に読んだ。ボクイエではこぼれ落ちてしまう、子供たちのリアルは、小説の形にするしかなかった、という。子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から [ ブレイディみかこ ]ここに書かれていた、辛いエピソードを思い出す。ブレイディさんの代表作になるかもしれない。