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テーマ:ひとりごと(15355)
カテゴリ:本
母の日にもらったにゃんこに「トランキラ」と名づけたついでに、件の本のことが気になり始めて、ネット検索してみたら売り切れで手にはいらないらしい。 絵本なので、絵を確かめたかったのだが、画像もなかなか見つからない。 エンデの関連で「おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう」というのも気に入っていたのでこちらも検索してみたが、これまた売り切れ。 http://mamiinu.ocnk.net
http://www.lekton.co.jp/hiroba こちらで画像が見られた。 この本は子育て中に図書館で借りて読んだのだが、確か楽譜が載っていて、きょうりゅうのテーマとかちょうのテーマとかが音でも表現されていた。 でも、音楽は聴くものと決めている私には、楽譜を眺めて音が見えるような才能は無い。 いかにも残念で、この本の魅力の半分はわからないままなのが情けない気持ちだった。 そのときふと、友達のKさんの事を思い出した。 息子の幼稚園仲間のゆうこちゃんのおかあさんでピアノの上手なKさん。 何しろ彼女は社宅住まいにもかかわらずグランドピアノを入れて6畳間をピアノ室にしてしまったほどの方! そのKさんに、「おとなしい・・・・」の楽譜を見せて弾いてもらえないか頼んでみた。 快く引き受けてカセットに録音してもらえたのだ! いま、その音を聴くことはできるけど、本のほうは見られない。 復刊.comというものがあると知ったので、「トランキラ・・・」のほうは復刊リクエストをしておいた。 http://www.fukkan.com/fk/index まだ3件のリクエストなので道は遠そうだけど・・・
つい先日はアーノルド・ミンデルの「紛争の心理学」をさがして売り切れで見つからなかった所、アマゾンのマーケットプレイスでほぼ定価通りで見つけて購入した。 何の変哲も無い新書にどうしてこんな値がつくのだろう?
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最終更新日
2008年05月22日 20時34分12秒
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