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2008年08月05日
カテゴリ：仕事の周辺
昨日のこと。 店にひょっこり現れた人の顔を見てびっくり。 それは、うちの店で（開店の次の年だから確か14年くらい前から） 何年もアルバイトをしていたTさんだ！ 彼女は、何人もいたアルバイトの中でも長く居てくれたし、ひときわ印象深い人だった。 Ｉ大に入学した年の5月飛び込みでやってきて、それから卒業、浪人1年をはさんで大学院を終えるまで、7年に渡り働いてくれた。 農学部の彼女は、教授の転任した名古屋の大学についていって助手をしていた。
その後のことは知らずにいた。 聞けば、今は農学博士で、仙台で独立行政法人の仕事をしているという話。 科学技術を民間会社に提供したあとのリスク管理のような仕事だとか。 何年も会っていなかったのに、印象は以前と全く同じだったのに驚いた。 マイペースで、自分のやりたいことだけをやっている、という印象の人だった。 それが全く変わらない。 まだ３０代の人にいう言葉じゃないけれど、いい人生を送っているなぁと、他人事ながら 嬉しく思った。
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最終更新日
2008年08月06日 01時12分22秒
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