愛読する「ヒカルの碁」の12巻に登場する御器曽(ゴキソ)プロという人物がいる。
読んだ人にはすぐ分かる話と思うが、この人、麻生総理がモデルだと思う。
何しろ顔がそっくりなのだ!
ところが19巻で再び登場したときは少し違う顔になっていた。
何故そうなったのか考えてみた。
麻生さんは自他共に認める漫画好き。
当然ヒカ碁のことは知っていると思う。
だからゴキソプロの顔を見て自分はこんな奴と似た顔は嫌だとクレームをつけたのだろうと思う。
何しろ、このゴキソ、多々あるこの漫画の登場人物のなかで「一番卑怯でせこくて汚い奴」だと私は思う!
興味のある方は読んでみて欲しいが、ホント嫌なやつなんですよ!!
作者はストーリーは変えられないから、やむなく顔のほうを変えた、のだと思いますよ。
今日の村野瀬さまには、ジャック・ブレルの歌声と貴重な情報へ辿れるリンク付き!