~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~ - ◎警察の実態を映し出す証拠映像は29日の植草一秀さんの記事をよりビジュアルに表現したものであり、植草さんの学者らしい観察とともに、多くの画像などともあいまって、(私の手になるものもある)説得力ある記事となっている。問題は「ドーガネ」という名前らしきタコ坊主が最初から逮捕を狙っていたことが動画で明らかになっていることだ。
10/26 渋谷、逮捕前に打ち合わせするデカ
この件について「麻生でてこい!!リアリティツアー救援会ブログ」では静止画とともに以下のように解説している。
“一般常識”では、法に触れる事実があったから現行犯で逮捕する、はずです。警察は。
しかしゆでだこにはそんな常識は通用しません。完全に自分のタイミングで逮捕のキュー出し、キブンは映画監督といったところなんでしょうか。助監督たちとの事前の打ち合わせにも余念がなかったようです。
無理矢理俳優にされてしまった私たちはたまったもんではありません。
撮影者もゆでだこはじめ警察からさんざん妨害されまくり機材触られて汚されまくり、こちらも無理矢理撮影技師にされてしまってたまったもんではありません。
また 逮捕された3人は不当な拘留延長がされているとのこと。具体的には、住所不定、罪証隠滅の恐れ、逃亡の恐れが認められなければなりません。そして今回の3 人が、これらを満たしていないことは明らかで不当な勾留延長です。鵜飼哲さん (一橋大学教員)、ECDさん(ミュージシャン)、池上善彦さん(「現代思想」編集長)、太田昌国さん(編集者、民族問題研究家)、毛利嘉孝さん(社会学 者・東京藝術大学)、平井玄さん(音楽評論)など、どしどし有名人からのメッセージが寄せられているので見て欲しい。素晴らしいメッセージの数々だ。この ような動きが大きくなれば、いやがおうでも国会で取り上げざるを得ないようになることと思う。「このでたらめな弾圧は現支配秩序の崩壊の始まりとして記憶されることになるでしょう。(鵜飼哲さん)」 」
ここまで。 なお、ヘンリーオーツさまの次の記事で、植草教授のブログがアクセス禁止になっているとあります。何か隠したいことがあるようです。 こんなのも有りました。 こちらは「コーボー」についての別な考察。 面白いかも! コーボー大師??
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