今日かかってきた電話で、「Oなんですが・・・」と切り出され、どこのOさんかと思えば
高校時代のクラブで一緒だったOさんだった!
今近くまで来ているの、というので確かめてみれば本当にすぐそばで、話しているうちにまもなくご本人の登場となった。
だんなさまが定年で温泉旅行でこちらに来たのだとか。
リュックを背負って登山靴を履いている。
初めてお目にかかるだんな様は、鉢呂さんに似た方だった。
12年振りといわれて、とてもそんな気がしなかった。
前回は卒業以来だったから、そのときよりは近い訳だけど。
何だか全然時間のブランクを感じなかった。
慌しい短い時間の再会だったけれど、学生時代の友達は良いものだと思う。
12年前に一緒に来てくれた2人に連絡してみようと思った。
定年後の夫婦旅行なんてちょっと羨ましいなぁ。