試行錯誤のソーセージ。
お弁当は、箸の使い方が覚束ないのでおにぎりや掴みやすいおかずなどちょっとした気配りがまだいります。こんな感じ。奥のソーセージは「シンケンジャーソーセージ」CMで見るたびに「あれ入れてー!」と言われていたのですが近所のコープやスーパーにはなくて、先日ダ〇エーでようやく発見!「きっと喜ぶだろうなぁ♪内緒にしとこ」と思い、中身を見せずにカバンに入れました。帰ってきて、「お弁当どうだった?」ときくと、なんだか浮かない顔。「・・・ちょっとねぇ・・・残しちゃったの。おいしくなかった」むむ。「お弁当は意地でも残さない」がモットーの坊なのに残すとは、よっぽどのこと。お弁当箱を開けてみると、ソーセージの端っこ(きゅっと絞ってあるところ)だけが残されていました。うーん・・・頑張ったんだねぇ実は、坊はソーセージがあんまり好きじゃない。皮がパリッとしたあらびきが一番嫌いで、皮なしならかろうじて食べるけど家で出すとまず食べない。幼稚園児のお弁当の代表選手・タコさんウィンナなんて論外。唯一好きなのが「白いソーセージ」と呼んでいるコープの「チキンとお魚のソーセージ」。「もしかして端っこが嫌なのかも」と思い、端っこを切り落として朝ごはんに出してみたけど、やっぱりダメ。シンケンジャーの力をもってしても、ソーセージ嫌いは克服できませんでしたか・・・ま、別にいいんだけどね。これからはCM見ても欲しがらないだろうし