みかづきひめの★徒然つづり

中学年・高学年ともなると、うかつにサンタさんが出てくるお話は読めないような感じ。
（いる・いない論争が巻き起こりそうなので…） 

そこで、先週の３年生では

「おおきいツリー・ちいさいツリー」
（ロバート・バリー　作/光吉夏弥　訳）

今週の６年生では
　

「ちいさなもみのき」
マーガレット・ワイズ・ブラウン作　バーバラ・クーニー絵/かみじょうゆみこ　訳）

を読みました。
どちらも、去年読みたかったけど読めなかった本。

６年生はサンタが出てくるおはなしよりはこういう方がいいかなぁと。
最初は少しざわついていた子どもたちも、
話が進むにつれてじっと聞き入ってくれました。

最後のクリスマスキャロルの１節を歌うところは緊張したけどねー

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