|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「気づき」「学び」という言葉が大嫌い。
何がイヤかって、だいたいこの後に「~があった」「~をいただいた」という言葉が来るところ。 勉強っつうのは自分で学ぶもの!気づくものなんだよ! ということをしみじみ感じた2か月間でした。 本日手話通訳者講座3修了。 ロールプレイや模擬通訳を通じて「手話通訳者としてのあるべき姿とは」を みっちり学びました。 通訳の仕事って、理念とか理想とか職務はあるけど 同じ通訳状況というのは二度とないわけだから 「こういう場合はこう動く」というマニュアルはない。 「これではダメな気がするけどどこをどうすればよかったのかわからない…」 と自己嫌悪に陥ることもしょっちゅう。 講座では、通訳者としての行動一つ一つに確固とした裏付けがあることや 理念や職務はブレないように、その場その場に応じた最適な行動をとれるように 常に考えることが大切だと学びました。 最終講座ではみんなの意見や議論が飛び交い、 久しぶりに頭の中の歯車がフル回転する感覚を味わいました。 軽いスタディーズ・ハイ(?)状態だったかも。 「試験に受かってから養成講座受けるってどないやねん」と思っていましたが いやこれ受かってからでよかったかも。 即座に身につけなきゃいけないことばっかりだから必死でしたし! これは事例検討の学習。 「自分だったらどうするか、どうすればいいか」 を具体的に考えられるようになったことが進歩の証…かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.12 01:01:07
コメント(0) | コメントを書く |