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僕が生きる意味 生きるってなに? 人を愛する意味 愛するってなに? 僕が存在する意味 自分ってなに? 生きる価値 幸せの価値 愛の価値 誰よりも愛してる 愛ってなに? 幸せだよ 幸せってなに? 小さな子どもが母親に問うように 僕が僕に問いかける 昔もこんなことがあったね こんな風に考えたことがあったね 答えは見つからなくて 考えるのをやめた 再び同じことが繰り返されるなんて・・・ 淋しいってなに? 悲しいってなに? 嬉しいってどんなこと? 楽しいってどういうこと? 僕は誰のために 僕は誰のために生まれたの? 僕は誰に必要とされるのだろう・・・ 昨日の夜 今の自分がしてることは正しいのか考えた。このまま待っていていいのか。たったひとりのキミのために自分の人生を捨ててしまっていいのか、未来になんの希望も持たずにただキミだけに振り回されていていいのか考えてみた。考え出したら頭の中がごちゃごちゃで自分で混乱していた。涙が溢れて、とまらなくて。僕は誰のために泣いてるの?何に泣いているの?どうして涙がとまらないの?この涙は無意味な涙じゃないのかな。それすらもわからなくて誰かにそばに居てほしい。誰かに抱きしめてもらいたいと思った。君はそのままでいいんだよ。君はそのままの君でいいんだ。何も無理はしなくていいんだよ。そう言ってくれる人がほしくて。甘えなのか。現実逃避なのか。毎年毎年、歳だけ重ねて僕は何一つかわってない子どもなんだ。僕の精神なんてほんとに小さくて、この歳で自分自身がわからない。 僕のいいところってどこ?僕の悪いところなんて数え切れない。僕の我侭は、駄々をこねる子どもなんだ。もう何も考えたくない。もうどうでもいい。絶望の淵に立たされて生きる意味、命の価、愛する幸せ、何もかもすべて忘れてしまった。どうして僕はこの場所で生きているのかどうして僕はこの世界に居るのか。二人で一つだった。片方が欠けただけで精神がこんなに追い詰められるなんて予想もしていなかった。 11月29日 僕らがともに過ごした時間は無意味な日々だったのか。『私、あなたと一緒に居て得たものはあったのかな』ボソッと呟いたその言葉に『お前にそれを言われるとすごくムカつくよ。お前なんかに言われたくないよ。それはこっちのセリフだ』穏やかに話していた二人の間に亀裂が走った。『お前とおって、俺がどんなにしんどかったか。お前は、俺をわかっているような口ぶりで話すけども俺のことなんて何もわかってない』(貴方も何もわかってないわ)心で思いながら真横でキレる君から目をそらした。そう僕らの過ごした日々は嘘と偽りだらけの無意味な時間だったのかもしれない。お互いをわかっているようで結局お互いの気持ちを探り合って相手のことなんて何も見えていなかった。『なんで戻りたいんだろう。なんで戻ろうとするのだろう』そう言った私に『お前はアホか。好きだからだろ。それしかないだろう』『そう・・・私、まだ好きなのね』とぼけたような返事だけども、わざとじゃない。やっぱりまだ好きなのかっていうことを確信したかっただけだった。『俺はお前と別れたかった。半年ぐらいから。あのときに別れて置けばよかった』冷たく君は言った。黙り込む私を気にもせずに『あの時に仕事をやめていなければ、今は俺は役職になってた。少ない給料の中でお前のために家賃を払っていたのに、お前は最初の約束も守らなかった。』(約束?どんな約束したかしら)忘れてる。何を約束したのだろう。忘れるってことは、聞いてるようで私、話を聞いてなかったんだね。『お前と別れてよかったわ。もっと早く別れるべきだった。そしたら俺はしんどい思いもしなくてすんだんだ』(貴方の言いたいことはそれだけ?そんなに嫌だったのに、なぜ今は私と会うの?切るなら徹底的に切ればいいのに)『お前とは戻らない。今年は絶対にない。来年とか再来年になったらしらないけど』ひどい。なんでそんな中途半端な答えになるの。最後の言葉いらないじゃない。わざわざ言う必要もない。先のわからない未来に私はこの人のために人生を無駄にするの?私にそれまで待っていろと言うの?冗談じゃない。戻れる保証なんてまったくない。ずっと憧れていた人が彼女になって、その人と別れてから、当たり前のように私に会いに来る。この間だってちょっと電話に出なかっただけで『なんで電話でないんだよ』ってキレられた。(ちょっとまって。おかしくない?私は今は彼女じゃない。キレられる筋合いはないはず)謝ってさ、電話かけなおすっていったのに、いいって断って、かけなかったら次の日の朝に向こうから電話が来た。また次の日には、朝から人の家のインターホンを鳴らして家に来た。その日の夜には『お前に魅力を感じない』ってハッキリ言い残して帰った。(だったらどうして来るのよ。どうして切ってくれないの?どうして私を繋ぐの・・・) (そう私は利用されているだけ。僕の気持ちを知っているから自分を好いてくれてるって知ってるから繋いでおいて利用してるだけ。そこに愛なんてないんだ) 『18のときの彼女と逢ったんだ。そいつとおったのは1年半だからおまえより長いよ』(そんなこと聞きたくない。それよりも私に嘘をついていたんだ。私が一番長いって言ったのに嘘だったんだ)『結婚したいと思ったのは、お前とそいつだけだ』(いちいち女の話の報告なんてしてくれなくて結構です。わざわざ私に話すことじゃない。私の気持ちを知ってて何気なく話す君は無神経そのもの) つらいんだ。苦しいんだ。もうダメだ。限界。君の事でどれだけ泣いただろう。君を想ってどれほど涙を流しただろう。君のいう一言でどれだけ傷ついただろう。僕に必要なのは君だけ。君しかいらない。君がそばに居てくれるだけでどれほど幸せだったか。君に守られているだけでどれだけ強く生きていただろう。何ものぞんでいないのに、君は君のままでいい。そのままで僕のそばで笑ってくれるだけでいいんだ。叱ってくれるだけでいいんだ。君はトナリにいてくれるだけで私は何もほしくない。今でも愛してるの・・・ 『その目。やめろ。またその目だ。そんな目をするんじゃない。その目で俺をみるんじゃない』『泣くんじゃない。お前は笑ってるほうがいいから』『お前をいじめるやつは俺がしばいてやる』『俺のそばでずっと居てくれ。お前と家族を持ちたいんだ』『お前の頑張ってる姿が好きだよ』『何もしてやれないけど俺がお前を愛してやる』『わかったよ。俺が悪かった。だから泣くんじゃない』『愛してるよ陽子』たくさんの言葉が頭の中でまわる。一緒に過ごした日々が頭の中にリンクする。『俺はお前を必要としてないんだ』『お前なんかと戻りたくない』(もう何もしてもらえない。愛してもらえない。一人で泣いてたって君はもう抱きしめてくれない。もう何もかわらない・・)忘れなきゃ。もう忘れなきゃ。もう追うのはやめなきゃ。そういいきかせても涙はとまらなかった。現実を受け止めなきゃいけないのに、受け入れるチカラさえ、受け入れて乗り越える強ささえ、君を失っただけでできなくなった。 自分が生きる意味さえ、今はもうわからない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.01 02:53:23
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