呼応~キミは僕~
毎日 毎日 作り笑顔のキミキミを悲しませたのは だぁれ?僕が なおしてあげようその涙を 僕の手で受け取ってあげるもう泣かなくていいんだよキミの悲しみは 僕が一番知っているから毎日 毎日 作り笑顔のキミ一番欲しい人は もうキミの前には居ないから僕がずっと一緒に居てあげよう僕だけが キミのそばにいつも居るからもう 泣かなくていいんだよとめどなく襲う悲しみは 僕がスベテ抱えてあげようキミは 僕だから強そうに振舞っているけれど ホントは弱いキミだから 僕がそばに居てあげる何もいえないキミ 僕が変わりに聞いてあげよう瞳からこぼれる涙は 僕がぬぐってあげようさぁ 笑ってごらん 永遠に僕がそばに居るよ僕はキミの前から 消えたりしないキミを置いて行かないから 心配いらないよ受け止めるべき現実は 変えようのない真実もう なにも始まりはしない・・・どれだけ キミが望んでも 届かない声 届かぬ願い何も 変わりはしないこと泣かないで 寂しそうなキミその涙を拭いてあげよう僕が キミを見守り続けるキミの顔に 微笑を キミの瞳に笑顔を毎日 毎日 作り笑顔のキミ見守ることが 苦しいからその悲しみを 終わらせようしばらく僕が 君のそばに居るよだから もう泣かなくていいんだよ~呼応~寂しさがボクのスベテを支配するのならこのまま ボクは魂を売ろう涙が ずっと止まらないのならばボクは このまま過去に縛られよう何も考えたくない 何も見たくないボクは 今まで 無意味にがんばっていたのか思っていたら おバカと気づいたうつむいている 場合じゃないってボクは変われたはずだから ひとりでもがんばれるはず自分自身に言ってみても ただただ涙が流れてた心の中に 空白が・・・スベテのことが 夢だった夢から覚めた瞬間に ボクの心が解放される夢は夢で終わらせたい・・・容赦なく 涙は止まらず何もかもに 無力になった行き宛のない 未来の地図はそのまま 宙でバラバラになる悲しみが 僕を支配し続けるというのならボクの時間は 止まったまま前に進むことさえも きっと出来ないままだろう信じ続けた 未来の地図は泡のように 消え去ったそして ボクはひとりになった必死になっていた自分が 無意味のようでボクの思いは 最初から 行き方知れず辿り着ける場所なんて 最初からなかったのだともっと早く 気づくべきだった振り回された ボクの心は ガラス細工のように 脆く簡単に 砕け散った『硝子の肖像』君に口付けてしまった僕は全て脱ぎ捨てて さらけだすでしょう築き上げてきた物は無い君は一人しか居ないから寒い・・・凍えてしまう 誰も信じられないそう 孤独でいい そう 願うならそして 何も出来ない僕は ここから消えるそう 美しく そう 願うから僕を傷付けてしまった君は何も気づかずに 笑ってるでしょう創り上げて来た物は崩れ僕の代わりなら何処にでも風に誘われるまま 今を感じていたいそう 独りでいい そう 叶うならそして がんじがらめの僕の震えが止まるそう 夢でもいい そう 叶うから硝子越しに君をただ 見つめていれば 壊さずに硝子張りの君はもう 壊さずには居られなくて寒い・・・凍えてしまう 誰も信じられないPlease...integrate,Freeze...my cloudそして 何も出来ない僕は ここから消えるPlease...brandnew back,Freeze...my sad 風に誘われるまま 今を感じていたいそう 独りでいい そう 叶うならそして がんじがらめの僕の震えが止まるそう 夢でもいい そう 叶うから『Missing You』冬を待たずに I miss you,oh no 心変わりを呼び起こすそして密やかな胸 伝え切れず 孤独を贖う部屋に残る温もり、思い出が 旅立つ気持ち鈍らせる二人の間にだけ通う言葉も もう使うこともない国道を走る車 黙りこんで 別れを知りながらどうして二人惹かれたのだろう?どこまでも白い雪のような 貴方に降る夢の礫声を届けてよ いつものように それだけで距離さえ超える世間はいつも したたかだから 正直者が馬鹿を見る気のあるふりの女 嘘つきな男 怖がりな老いた犬のようだ振り返れば僕ら 形のない 愛という文字をこれほどまでに 求めようとするけれど・・・春の愛しさよ 花の息吹よ 冬の長さが募らせてあなたを失くした初めての雪は つらつらと慕情に落ちる今はまだ 容赦なく吹くすさぶ風に歌う歌もかき消されて僕らが過ごした青春の日々を何で計れるの?吹雪にも似た激動の平成(いま)瞳閉じないで見つめていてどこまでも白い雪のような あなたに降る夢の礫声を届けてよ いつものように それだけで距離さえ超える今はまだ 声も細く 永久(とわ)を乞う悲しみに閉ざされている今はまだ 容赦なく 吹きすさぶ風に歌う歌もかき消されて・・・