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カテゴリ:ラノベ
ラプンツェル下 「この『ラプンツェル』の本質は多分、愛する人のために掴んだものが間違っていて、結果大切な人を失うという話なんです」 そんな中、雪乃さんは泡禍の解決よりも蒼衣の身の安全を選択… 変っていないようでいて、その実蒼衣の存在は雪乃にとって大きくなっていたわけですねぇ しかし、状況はますます絶望的になる一方ですね・・・ 葬儀屋に続いて回復役までいなくなるとは・・・ おまけに蒼衣も断章が危険な状態で、次の泡禍乗り切れそうに思えない・・・ 引き続きはらはらさせられそうです
ついに神々までもが参戦し、いよいよ佳境です そんな中でもメインヒロインのフィノさんは安心の病みっぷりですw 過去よりの贈り物を得て戦力は一気に増えましたが、神々も加わった戦いがどのような結末を迎えるのか楽しみです あ、あと、アルカインがいっぱいの世界(笑)が素敵すぎましたw 設定が凄く好きでした 物理云々よりも脳科学や意識はどこにあるか、他律型人工知能といったものがドストライクでしたw テーマがツボだったため非常に楽しく読めたし、細かいとこはスルーw ロマンに溢れていたので、続くならぜひ続きも読みたい 『そとがわ』にいる彼女らに繋がる物語が読みたいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.16 22:40:34
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