|
カテゴリ:ラノベ
『魔女』がいる世界のお話 ただし、この『魔女』とは、「物語の中の魔女」とは異なり人間とは別の種族の生き物で物語のように魔法はつかえず、絶滅危惧種として国に保護されている――― 「今日、地球上から魔女が絶滅しました」--。 最後の魔女が亡くなった日、小さな魔女を飼うことになった文哉 小さな魔女ミラと飼い主の文哉、そしてその仲間たちの出会いと別れが描かれたのが1巻の物語ですが、今回は同時期に実は『魔女の楽園』から一人の魔女が人間の世界に来ていた・・・というお話 正直「もう一人魔女がいましたってwww」とか思ってましたごめんなさい 顔が怖いという理由で周囲から恐れられ誤解され続ける中で人の優しさを信じられず「一匹狼の不良」になった敦也が、『魔女の楽園』からやってきたおのぼりさん状態の小さな魔女「ヒメ」と一緒に過ごすうちにちょっとずつ変っていくのがよかった ラストはお約束な展開ではありますが、映画みたいなやりとり嫌いじゃないですw あと、モモの起こした事件は一巻のメンバーの生存フラグと思えたんですが、違うかな? 「魔女に酷いことをしていた人たち」って例のあの人たちのことですよね?
関係ないけどおすすめ タイトルで損してる作品! 良い青春ものなのでぜひ あと、NGワード:実写 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.21 20:59:20
コメント(0) | コメントを書く
[ラノベ] カテゴリの最新記事
|