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2006年07月23日
カテゴリ：スキー
 夏なのに不謹慎だ（笑） 古いＣＤラックを見ると、ユーミンのベストが目に止まった。 恋人はサンタクロース。 この曲からスキー人生が始まった。 社会に出た頃見た映画は、スキーなど無縁の男に夢と希望を与えた。 なんとも言えない、期待感。そしてスタイリッシュな仕草。 思い出すだけでも、あの頃のワクワクした気持ちが、甦ってくる。 一人林間コースを滑る自分・・・気分は「矢野」。 ゲレンデで意味も無く、ゴーグルを額にあげた、あの頃。 スキーに行くアノ時は、いったい何処に行ったのだろう？ 前日に眠れなかったアノ頃は、何処に行ったのだろう。 もう、スキー場にサンタクロースはいないのかも・・・知れない。 白銀の世界での恋を描くハートフルラブストーリー。ポニーキャニオン 私をスキーに連れてって  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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