安全基準レベルを時間軸で考えると?
引き続き危険度レベルを考えて見よう。その後は、仕事に行かなければならず、結構ブルーか?まあ、良いとして。スキー場の安全基準を時間軸で考えると、どうだろう?データー参考サイトはです。正確なデーター数字が見えないので、グラフの目測で読み取りました。時 数 怪我する確立5 5 0.8%6 7 1.2%7 10 1.7%8 40 6.7%9 175 29.2%10 480 80.0%11 540 90.0%12 430 71.7%13 530 88.3%14 600 100.0%15 475 79.2%16 290 48.3%17 80 13.3%18 30 5.0%19 25 4.2%20 20 3.3%21 15 2.5%22 5 0.8%23 3 0.5%100%って言うのはマズイが、その日怪我する人を対象にすれば100%なのか?この数字だと、時間帯によって受傷率が解します。確かに現場でも、こんな感じですね。ただ、このデーターは天気雪質の全てを含んだデーターのはず。全体の確立を示すには良いかも知れません。時間軸はベースに良いかも知れませんね。次に、入場者数に対して何人受傷しているか?2003年~2008年の上限、下限を取ると。http://www.safety-snow.com/2007-2008kekka/index.html0.0097 - 0.0122の範囲に収まります。単純に考えれば「入場者に対して10,000人に一人は怪我をする」ですね。2008年の記録で、25 白馬五竜 273 76 195 0.0214 0.0119 0.0306 白馬五竜の記録を参考にして、仮レベルを作って見ましょう。なぜか一番、事故率が高いですね。入場者数は、1,275,426人 http://www.safety-snow.com/2007-2008kekka/index.html25 白馬五竜 1,275,426 50 50 637,713 637,713 土日の入場者数と、平日は違いますが、仮決定として話を進めましょう。スキーヤーとボーダーとも半々なので良い感じです。ただ、スキーヤーの受傷率が2倍なのが注目点です。時間になりましたので続きは後ほど。