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いつでも全力で戦ってきた
それは自分の為であり、見ず知らずの誰かの為であった その甲斐あって救えた命があった事は誇りとなった しかし救えなかった命もあった それは後悔として自身に刻み込んだ それは仕方のない事なのだと誰もが言うだろう だが自身が許さなかった 救えなかった命が一つでもあったのなら、その倍の命を救おうとした そうして倍の命を救っても また倍の命が救えなかったのだ 時には神に感謝し、時には神を呪いさえした そうして見返りのない戦いを繰り返してきた 自らの誇りを全て賭けて あらゆる後悔をしてきたのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 20, 2006 09:13:02 PM
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