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マスコミ業界では「野次馬根性が必要」といわれるが、
これと無責任な発言を乱発することとは全然ちがう。 野次馬根性とは、とにかく現場へ急行し、見て聞くことであり、いわゆる「足で稼ぐ」ということ。 しかし一方で、業界のなかには「聞きはつった(つまみ食いした)」ことを、他者に吹聴しまくる御仁もおられる。 もちろんソースは秘匿するが、「ここだけの話だが」と云ってはケツをとれない(責任をとる気のない)ネタを、仲間うちで 吹聴してまわる。 本人は貴重なネタを提供してあげてるつもりかもしれないが、 これが誠に迷惑。 また、こういった御仁の特徴として、言葉の語尾に、 「~してあげる」とつけることが多い。 こういった無責任情報を流言飛語という。 また、こういった御仁は類は友を呼ぶ式で、なぜか集まる傾向があり、バカらしい「ウワサ」を事実にしてしまうこともよくある。 はっきり云って 編集姿勢がきちんとしていない地方の新聞社にこういう傾向が多々見られる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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