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今朝の朝日朝刊で「つくる会」(あたらしい歴史教科書をつくる会)に関する記事がトップで掲載されていた。
小学校~高等学校の教科書は、各県教委が定めた選定方法によって決められるが(さらに郡市でも独自選定可能)、広島県で、関係者に配布された資料のなかに「つくる会」が推す教科書関連資料がはいっており、「これは特別扱い」だと批判している。 教科書検定や、今回の記事の視点を詳しく説明すると、 めっちゃ長くなるので、要点だけ云う(笑) 朝日は、読者の大半が馬鹿だと知ってるから、その策動方法も 知ってるーーーこんだけのことか。 限られたスペースで要点を衝く新聞は、限られているからこそ、「要点」を好きな方向にもっていける。 今回の記事では「1教科書を特別扱いしていいのか」を 焦点にして、「特別扱い」したとされる「つくる会」とその教科書に読者の先入観を植えつけることに成功?したw 最終的に多数の教科書から選考するのは自治体の教育委員だ。 他に仕事をもち、ほぼ名誉職的な教育委員が、膨大な数の教科書を短期間で精読できるか? んだから、実質は「オブサーバー的な立場」であるべきはずの 少数の現場教師の意見で決まる。 職員室でいちばん権力を持つのは誰か? 現場で聞いてみれば誰でも知っている、全○、日○で発言力のある教師だ。 共産礼賛し、自国の歴史を批判することを子供たちに刷り込もうとする教師が選びたがる教科書なんて、読まなくてもわかるw とにかく! この朝日記事を読んでどーのこーの語るまえに、 自分の子供が使っている歴史教科書を読んでみなさい。 んで、「つくる会」の教科書も読み比べてみよう。 はすっぱなダイジェスト策動記事だけで、洗脳されるほど、 朝日読者は馬鹿じゃあるまい?w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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