猫 街 通 り

先日の日記から数日経ちまして、まぁフツーに通常営業な日常です。
でも、おっとのあの所行は腑に落ちないモノがありましたので、
ちょこちょこと意見を聞いたりしております。

いやね、一気に不満をぶちまけて喧嘩になだれ込んでも良いのですけど、
私もオットも平和主義なので、喧嘩はしないようにしているのです。
その代わり、不満な事があったら疑問が無くなるまでキチンと話します。
なので我が家は喧嘩は一度もありません。（それが良いか悪いかは別として。）


そしてオット的に、私が動けなかった事で思ったのは、
「何してんだ？…ふざけてる？」だったらしい…。
さすがに「なんだそれは（怒）」とは思いましたが、
調子が悪い場合、素直に報告する事にしているので、
私が何も言わなかったので何だかよくわからなかった様子…。
こちらから言わせて貰うと、貧血起こしてるときに声は出しにくいんだよッ！
でもそこまで詳しく言わなきゃ解りませんか…（涙）

オットはひとりっこの長男です。
そのせいなのか、他人にまで気が回らない部分があるのです。

買い物で私が重い物を持っていても気づかずに先に歩いていってしまったり、
頭痛がする中ご飯を作っている最中に座り込んでしまっても気に止めなかったり、
一緒に出かけてレジに並んでいれば、自分だけ車に戻ってたりします。
それらは全部「それじゃダメでしょ！」と再指導させてもらいましたが。

最近はそんなに気の回らない部分が気づかないようになっていたのですが、
オット自身に慣れない営業の仕事で疲れが相当溜まっているようで、
その傾向が強いような気がします。

そして先日の私の貧血に遭ったわけです。
たぶんオットは貧血を起こした人を初めて見たんでしょう。
だからどうして良いか解らなかったのかも、という考えに至りました。
（でもそれって大人の男としてどうなんだろう…微妙）
なのでオットには私が貧血を起こしたら、
貧血の程度を聞いて、体が冷えないな処置をするように言いました。
ここまで言ったので、次の貧血は大丈夫でしょう（たぶん…）

神経症で調子が悪い場合は、オットなりに基準があるようで、
酷そうだと思うと「薬を飲め」とか「横になれ」とは言いますから。

でも、この間寒い中の貧血を放置たことは絶対忘れてやんない！！
なので、しばらくは何かにつけてこの事を言ってやるつもりです。
長崎の敵を江戸で討つような気分だという事で。

ふふーん、だ！