猫 街 通 り

この間の貧血はすっかり良くなりました。
どうもハタ日前だったので、体調のバランスが良くなかったのだろうと推測されます。
女は得な部分もたくさんあるけど、こういう時はホントーに損だと思う！

以下、ちょっとした馬鹿話というか１８禁のようなネタなので反転プリーズ。
（読んでからの苦情は受け付けませんので自己判断で。）

まぁそのために女性には「生理休暇」というシステムがあるのでしょうけどね～。
でも実際使っている方っていらっしゃるんでしょうか？結構前からのナゾです。
この話について、我が家の男性代表であるオットは「女のヒトって得だよね…」
とのたまうわけです。だったら１回でも生理痛を体験してみろ！と言いたい(｀・ω・´)
「じゃぁ、生理休暇の男版で『夢精休暇を俺に下さい』ってのはどうよ？」
と試しに言ったら「あ、それがいいなｗ」とあっさり肯定していた我がオット…。
こんな馬鹿な会話をしている我が家はやっぱり平和なんだろう…。
あ～もうこのバカ夫婦が！


しかし、一難去ってまた一難。
今度は私の左目が腫れてしまったのです(>_<)
元来目が小さい上に線目という私の目が腫れるとなると、見られたモンではありません。
痒みはもう２ヶ月じゃ利かないくらい前から症状があったのですけど、
昨日あたりから目やにのような膿のようなモノが出始めたので、
重い腰を上げて眼科へ行って参りました。

しかし私の生息地周辺にはイマイチ「これだ！」という眼科がないのが実情…。
一番近い「Ｍ眼科」は、私の母方の祖母が、目が見づらいと訴えて行ったのですが、
その目の見えづらさは高血圧から来る眼底出血だったのです。
これを誤診で見落とされたため、祖母は脳溢血で１０日ほど後に亡くなってしまったのです。
なので「Ｍ眼科」はパス！

次にちょっと遠い「Ｏ眼科」。
ここは混んでいるのでひたすら待たされた挙げ句の３分診療なんです。
しかもコンタクトレンズの処方や白内障治療に力を入れているようで、
私のような「目が痒い、目が腫れた」という感じで行くと、
味も素っ気もない診療をされてしまうのです。
なので「Ｏ眼科」も出来ればパスしたい…。

んじゃ、ミドルな位置にある「Ｉ眼科」はどうだろう。
でも私は中坊の頃ここで流行性の結膜炎を染されたんだよな…。
ただの結膜炎治療に行ったのに、危険度の高い結膜炎をもらうとはトホホな話ですよねぇ。
白目を真っ赤な血色に染めた私は、１週間の出席停止を喰らいました。
自分の白目が血色になるのを想像しましょう。自分一人ででもホラー体験ができます。


どうしよう。どこもイマイチ決定打に欠けている。
でも私の目は時間を追うごとに痒くなるし目やにも出てくるし…。
よし、こうなったらミドルな位置の「Ｉ眼科」にしようと決心。
決定打は、そこの先生は私が中坊でもけっこうなオジサンだったので、
あれから２０年近く経とうとしている現在では、
あの眼科医は引退でもして次の世代に経営が移っているだろう！と踏んだから。

そんなワケで、カユカユの目をしぱしぱさせながら、車に乗り込んだのでありました。


長くなったので、結果は明日にでも～。
（別に長く話すような内容では無いんですケドね～。）