猫 街 通 り

友人のＫちゃんから 「今日の体調は～？会おうよ～」 と電話をしてきました。
この子は先日の日記にも出てきた子でござります。

高温期に入ると調子も良くて、今日は出掛けても大丈夫そうな体調だったし、
Ｋちゃんちの姫とも遊びたかったので、今日はキャンセルせずに会ってきました。

姫は現在１０ヶ月だそうで、んーもうめんこい(*^∇^人
あやせばいくらでも笑います。何処かに笑いのスイッチがあるのかも（笑）
ただ、昼食を食べようというタイミングでゲロリーヌをされましたorz
驚きましたが…ま、子供だしねヽ(´д｀*)ﾉ
その後笑ってましたから、体調面では心配ないとＫちゃんは言ってました。
お母さんというのは、子供のゲロリーヌを浴びても大丈夫なんですねぇ（苦笑）
やー、たくましいわ(^∇^；)

その後、場所をＫちゃんちに移して今度はおしゃべりしようという事に。
この間何気なく言われた事に決着も付けたかったし、
（↑こういう言い方は変かも知れませんが…）
彼女が抱えてる大変な事も分かってましたから、その辺も聞きたかったんですね。

Ｋちゃんの話を聞いて、私の事を気遣う言葉がでない事が分かりましたよ。

お嫁さんをいびり出した強力な大姑さんが半年前に脳溢血で倒れて入院。
舅は自己中で軽く引きこもりなカンジの人で、意思の疎通が大変で。
その上の子育て、現在離乳食の真っ最中。
しかも姫はどうも離乳食が苦手みたいで、あまり食べずに困ってました。

唯一、見方になるのはご主人みたいですけど、昼間は仕事ですからね～。
そんな環境で家に一人で家事育児をこなしているのだから、
精神的にも肉体的にもそりゃ大変だろうし、私にはきっと真似できないデス。

そんな彼女から見たら、仕事をするわけでもなく家事だけしている私が、
いつまで経っても子供の気配が無く、のんびりしている理由が分からないのでしょうねー。

確かに彼女の環境と私の環境は違います。Ｋちゃんは身近に例がないせいか、
精神的な病気という事にあまりピンと来ないみたいです。
だからなのか、「精神不安定な状態でなおかつ服薬中での妊娠」
というのがどんだけ不安か想像出来ないみたいです。
それは仕方のない部分だから、そういう部分の話はスルーしようと決めました。

子供という部分で私とＫちゃんが一番違う部分は、
Ｋちゃんのご主人は子供が大好きで、結婚して子供をすぐに欲しがった事に対し、
うちのオットは子供がすごく苦手で、子供に対して消極的な事ですね。
子供というのは一人じゃ出来ないんですって。単細胞生物じゃないんだし（苦笑）

彼女にも私が去年から義父母の相次ぐ入院とかあって、精神的に凄く大変だった事や、
子供の事はちゃんと考えてる事は話しました。
Ｋちゃんもそれなりに修羅場はくぐってますから、ある程度は分かって貰えたみたいです。

お互いの考え方の相違がわかって、今日は本当良かったと思ってます。
Ｋちゃんも私と会って話せて、良い気分転換になったみたいです。
姫も私が居て面白かったみたいで、めずらしく離乳食が進んだとＫちゃんが言ってました。
私の中でのモヤモヤがちょっと小さくなりましたし、
結果、ヨシ！！としましょうか～。


そして、Ｋちゃんが目の当たりにしている大変さを思うと、
のほ～んと生活してる自分が恥ずかしくなりました(^∇^；)
確かに体を大事にするのは良いのかも知れないけど、過保護はダメですよねぇ（笑）
自分の病気にあぐらをかかず、動ける時は動こうって改めて反省しました。

それに私と同じ病気でも、働いている人だっているんですから。
ドクターからは週数日で数時間働く事は勧めて貰ってるのに、
オットがいい顔をしないので、ソレは見合わせているんですよね。
頑張るというか、もう少し努力すれば私を取り巻く環境はもっと良くなる気がするんです。

そう思ったので、溜まった洗濯物と格闘すべく洗濯を始めてみたりして(^_^；ゞ
明日は溜まりに溜まった段ボールを片づけられたらいいな～。
まずは家を片づけたら、気持ちが良いんじゃないかなぁ、なんて（笑）