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2008年06月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私が思うに・・・

地球には昔 猿のような 地球人が居た

そこに 宇宙人が 来て、 宇宙人と 地球人の 交配種を作った

それが 人間。

との、伝説は 本当だと思っている。

だから 私達の DNAには 常に 「 私は 誰? 」という 

自分探し の感覚が 刻み込まれたのだ

常に 常に 探し続ける 「 私は 誰? 」 

一体どこから来て、 どこへ行くの・・?



人間には 男と 女がある

それは 分かる。


だから まず 女である 自分は 

女というものを ハッキリと 認知させてくれる 相手を求める。

私の場合は 身体が大きく 胸板の厚い ガッチリ男性が 好きだ。

その 男性と居ると 自分の女性性が 認められるからだ。


好き 

というものは エゴの固まりだ

自分が主体で考える。 だから 求める。 奪う。 求めつくす。

求めるから 傷つけもする

自分が主だから、 寂しさから 好きになったりもする。

他の目線が気になる。

独占欲。 嫉妬。 欲 へと変わる

自分のものでいてほしい。 好きだから 認められたい。 自分の価値を 知りたい。






というものは 絶対的な安心感に ある。

ただ 在る。

ゆらがない。

大事にする。 大切にする。 自分だけが 主体ではない。

自分と他が 同じ。 ワンネス。

愛があるから 他を 許せる。


好きな場合は、相手を許せない。 自分が 主だから。


最初は まっさらな状態だった。


そこで、 DNAに刻み込まれた 私は誰? 

存在理由は? 存在しても いいのか?



誰なのか? を思い出させてくれる、 価値観を上げる そんな相手を 求めるようになる


その相手がいるから 自分が いていいんだ と 思えるような相手を 探し求める。


求めるから 好きになる。


自分を感じることが 出来るから そばにいてほしくなる。


でも、 元は 自分探しから来ている

だから 魅力の在る 男性、 女性からモテるような 男性を 好きになる人は

そんなにたくさんの 中から 私を選んでくれた、 私の価値観が上がった と充足感。

ただ、 愛のように 絶対的なものは そこには無い。

だから 絶えず 不安になる。



DNAに刻み込まれた 自分探しは 自分がやめないと 延々と続く・・


私は誰? 


私は 私。 


そこに どう意味づけをするのか 意味づけをしなくても 自由。


私は 私。


そこに 気づいたときに 好きと 愛の違いに気づく


そこに 気づいたときに 愛の偉大さが分かる


愛から生まれた 私達は いくら 交配種でも 愛の結晶である


だから ただ そこに在って いいのだ。


愛とは ただ そこに在るものだから。 


愛とは 求めないから。




好きな人との間で 私は かなり 苦しんだ

今世に来た 意味のなかに 好きな人と 折り合いをつけるためも あった。




まだまだ 愛とは? 勉強中だが 今の時点で 分かったこと。


愛の結晶から出来た 自分に 立ち返ることができれば

自分探しの旅は 終わるのかもしれない。


そのときに 自分のDNA から 

「 常に 私は 誰?」 の感覚が 消えるのかもしれない

好き ではなく

愛を 私は どう 表現していくか

愛とは何かを 学んでいるのかもしれない・・・





今日も訪れてくださり 本当に ありがとう 愛をこめて
エナ





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最終更新日  2008年06月01日 23時23分11秒
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