ＥＮＡ

ある人を　忘れそうになって　

自分の中では　過去の出来事に　なったころに

風の便りで

その人の　情報を　耳にするのは

その人からの　ヘルプだったり

忘れないで、、のサインだと　以前は　思っていた

だけど　今は　そうは思わない

事実は　単に　「　その人の　情報が入ってくる　」　だけ

そこに　どう　意味付けを　するのかは　自分

その人のほうに　重点を置くと　

「　相手が　私に　気を送っている　」　になるけれど

自分のほうに　重点を置くと　

自分が　本当に　その出来事は　終わったんだ

という　「　過去と　さようなら　」　の　儀式になっていると　気づく

私は　そういう出来事が　ある度に

あ～　本当に　もう終ったんだなあと　思い

その人が　元気でありますように　と　願い

ひとつずつ　乗り越えてきた　自分の成長を　うれしく思う

事実は　ひとつで　

何を　どう意味づけを　するかで　今も　未来も変わっていく

小さいことでも　大きいことでも

すべてが　そうなんだ

自分が　発したことしか　かえってこない

それだけで　全部が　変わってしまう

だから　何を　発するのかが

とても大事なこと

私も　よくやってしまうので

いくら　相手のため　だとしても　省みることが　ある

自分の価値観を　発信するときは

単なる　押し売り　押し付けに、　自分だけの　満足に　なっているのか

それとも　愛から　発信しているのか　必ず　省みる

きちんと　内観すると

自分の考えを　ただ　出して　満足したい時と

愛から　出したい時では　　

同じ内容を　発しても

言葉も　態度も　変わるから・・

自分の言葉　それは　何から発しているのか

愛から　発信しているか

そこは　ストイックになっていきたい

今日も　すべてにありがとう