ＥＮＡ

今日の横浜は　さわやかな天気です＾＾

何かの一区切りが　ついた感じがします

昨日　一昨日と　父の病に　家族みんなで　関わっていました

その中でも　思ったことは

たとえ　どんなに　悲惨な状況でも

　　希望を　信じるか　信じないか

　　人を　信じるか　信じないか

常に　選択肢はあるということ。

常に　どちらの方向へ進むのか　選べるんだ　ということ。

どんなに　腹が立っても　悲しくとも

絶対に　それは　長続きしない

ふと　我にかえる　瞬間が　来る

その時に、　さて　自分は　どうしたいのか？　何を選びたいのか？

内側を見ればいい。

　　望まない方ではなく

　　望む方へ　意識を、目を、頭を　向けよう

選択が出来るのだから

起こった出来事　すべてに　スピ的な意味を見出して　付けることを　止めて

状況を　ただ見る。

望まない方ならば　その考え方を　やめてみる

起こった出来事　全てを　自分を省みる鏡だとして　責め続けるのを　止めて

自分を罰する　その手を　止める

ただ　状況を　淡々と　冷静に見る

第三者的　立場から見る

違う視点が見えてきたら　

今度は　それを　選んだって　いいんだから。

身近な人に　「うまく　いかない現実」が　突きつけられた時　こそ

ただ　状況を　淡々と　観察する

冷静に。　冷静に。

父の病は

それを真正面から見ようと　何十年もしてきた。

それによって　見えない部分もあった。

違う視点から見ると　違う病名が見えてきて

煮詰まっていたところへ　一筋の光が指してきた

状況を　冷静に見ようとする　意識を

常に持ちたいと　私は　思った

大変な時にこそ　なおさらだ

逃げないで。

冷静にみる。

　　光の中に居ると

　　毅然とした　態度をもって。

今日の　さわやかな　風を　深呼吸して

身体の中に　入れてみましょう☆

今日も　すべてに　ありがとう＾＾

毎日が　本当に　勉強です

ＥＮＡ