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テーマ:天然石(24)
カテゴリ:天然石
我が家には母の月命日にお坊様がみえる
そのお坊様は 仏教系大学を卒業されたばかり なので とても『若い』 だが、とてもしっかりしてみえるので 安心してお経をあげて頂いている。 先日、そのお坊様が 『チベット天珠のネックレスを されていたので、 『チベット天珠』ですね! と 尋ねた所、 『先日、チベットに修行に行き、 チベットのお坊さんに頼み込んで頂きました。』 との事 チベットのお坊さんが身に着けていたチベット天珠… とても ご利益ありそう! 日本で本場物を購入するとめちゃくちゃ高いし ラッキーだなぁ…と思いました。 お話しが変りますが… お坊様がチベットに行かれたと言う事で 『写真を沢山撮ってきましたので みますか?』 と 聞かれ 『是非!』 と答えると、 『車の中にありますので持ってきます』 と 持って来て頂いたので拝見していると、 ある 一枚の写真が… お坊様が 『これは、鳥葬を行う場所です』 へぇ~…と思っていると 続けて 『チベットでは未だに鳥葬が行われていて、 この、石の枕みたいな所に死者の頭をのせ、 この道具(写真に写ってました)などで、 首を切断するのです』 ぎゃ~~~ 『それから、体のほうも全部解体して行き、 肉と骨を石やかなづちで叩き、こなごなにすりつぶし、 小麦粉をまぜて、おいて置くと 鳥が食べに来ます』 と… 私は『鳥葬』という言葉は知っていましたが 解体するとは思いませんでしたので かなり 衝撃的でした。 写真はデジカメで撮られていたので 借りて 載せようかと思いましたが、 (普通に見ているだけでは石畳にしか見えませんが) 説明読みながらみるとグロいのでやめました。 ちなみに位の高いお坊様は 火葬されて、頭蓋骨の脳あたりの骨を 円盤状に切り取り、器のようにするそうで お店で売られているそうです。 何らかの行事に器として使われるそうです。 (お祝いとか…) 今も器のようにされているのかは定かではありませんが… 今でも普通にお店には売られているそうです。 その、売られていた器が写真に写っていました。 買って持ち帰る事は出来ませんが… (入国出来ないだろうね…) ちなみに、ネパールの葬儀は 火葬です。 火葬されたものを、川に流します。 その川では、普通に洗濯したり 体を洗ったり、日常生活水として 使われていたりします。 おわり。
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最終更新日
2005年10月04日 10時31分34秒
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