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カテゴリ:◇◆◇戯言・・・。
産まれてすぐの赤ちゃんがしっかり手を握りしめているのを見たコトあるかなぁ 色んな説があるのかどうなのか‥ 赤ちゃんは握りしめた手を開いた時に その手に抱いていた夢を手の中から逃がし その逃がした夢を追いかけて 自分の夢を見つけるために生きて行く… ・・・なぁーんて言葉を何処かで見たような、聞いたような‥ それが本当の話だったら夢があっていいなぁとか なんで自分はコノ世に生まれおちたのか‥ その生きる、生きている意味を探すために命を授けられているのかな…とか だからきっと(いや、ぜったい)第三者が勝手にその命を絶たせてはいけないんだろうし 当然、自らの命を自分自身で絶ってもイケナイ 人間生きていたらそりゃ良いことばっかり続かないし それでも悪いコトばっかりでもない ヒトによって幸せのさじ加減は違ってもきっと一度くらいは楽しかったとか 誰かの役に立てたとか‥ 些細な至福のトキってあるもんじゃない このところ…年齢を重ねたせいなのかとても感情移入が強くなって… ちょっとしたことで泪したり、落ち込みやすかったり‥ でも… その感情(喜怒哀楽)こそが生きてる!って証なんじゃないかなぁって‥ ぎゅっと握りしめた力の分だけしわ(手相)が濃い…なんてコトも? ホントなのかなぁ それと・・・ 産まれたばっかりの赤ちゃんでも、その赤ちゃんの手の平に指を一本入れて握らせると しっかり握りしめて(返して)くれる 本能的になんだと思うけど‥ それが無意識の挨拶なのかな・・・とかね 記憶は何処からはっきりするのかなぁ たまにお腹の中に居た頃の記憶が残っているコもいるけれど 【真っ暗だった】…とか 【泳いでいた】‥とか しっかり答えられるコの1割は きっとそれを知りたがる親が言った話を自分の記憶とスリ替えて言ってしまってるような 実際、小さければ小さい時ほど お腹の中に居た記憶がはっきりしてるのかもしれないが そんな小さなうちからしっかり話せるコもマレだろうし・・・ アタシも娘が小さい頃聞いてみたコトもあったけど その記憶はアタシが『こんな風じゃなかったの?』と 娘に話した言葉の受け売りだったような気がしたし… 子供を育てるのは当然親の義務なんだけど 育てていて子供から学ぶコトは多いし 大人になりきれない自分を子供によって成長させてもらっているような気がしてならない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 21, 2005 11:59:51 AM
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