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カテゴリ:☆子育て中☆
スピリチュアルカウンセラーの《江原啓之》さんの番組中で彼が言った一言… 【今の親は愛情で《叱る》のではなく 自分の気分で子に《アタル》んだ】と‥ あぁ、そうか そうなんだな…って思いましたよ 勉強でもなんでも出来るのが当たり前と 親は先ず、押しつける 出来なければ叱る(アタル) やっぱり、これではいけないのですよ 出来ないことを(出来ないからこそ)頑張って努力しているコトを 先ずはを誉めて認めてあげなくちゃ 【子供は褒めて伸ばす】って言うじゃないですか… 押し付けられているかいないかは子供が判断するコトで 頭ごなしに親が言葉にするのはその日の気分でしかないってコトですよ 子供から自由を奪って縛り付けて教え込んでも身にはつかない それどころか、すべてに拒否反応を示すようになるでしょうね ならば、どうしたらいい? 先ずは、子供の自主性に任せる。 これだけで成長しないから上から押さえつけたくもなりますが‥ 【飴と鞭】でしょうね… キツく言い過ぎず、甘くなり過ぎず でも、キチッと抑えるべき処は手本を示す。 自分の出来ない(判らない)処は子供は越えられませんよ (デキル人は別でしょうけどね) だから、そこからは二人三脚でいいんじゃないでしょうか‥ 生まれてすぐに、有名大学を目指すも 医者を目指すも自由でしょうね ただ… 忘れないでください 誰でも、ひとりで立派に成長なんてしない むしろ、たくさんもまれて押し出されてそれが身になる。 親は子をあたたかく見守るコトも大切なツトメでは‥‥。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 3, 2006 06:24:22 PM
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