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カテゴリ:◇◆◇戯言・・・。
「せんぱ~い♪」と、近寄ってくる後輩が居る… いやっ、正確には後輩なんかじゃない 同じ学校で、学年が一つ下でただ知っている(いた)程度の後輩 社会に出てから彼女とは(何度も)色々なところで遭遇、再会してきた 彼女は…会う度に子供が増え‥ 現在、3人の子持ち…。 ただ…その3人の子は、すべて父親が違う(結婚は2回) ひとりしか生まなかったアタシには彼女の真意は計り知れない‥ 好きな人が居たら彼の子を産むのが自分の使命… そんな風にすら受けて取れる 今回は一度流れてもいたけれど、幸いすぐ出来 先日生まれたばかりだと… うーん やっぱり、彼女の真意は分からないや~ヽ(´。`)/~ 彼女自身、コノご時世に5人兄弟と言う環境に育っていて 家庭はそうなんだ‥くらいに感じているのだろう ひとりでいっぱいいっぱいのアタシには考えられないが ‥彼女の父は数年前、不幸にも若くしてコノ世を去った 働き盛りで… まだ、これから前途洋々楽しめるはずだったのに‥ …前日の夜、いつもより食欲もなく疲れたのかダルかったのか もう、寝る‥と自分一人の寝室へ行き いつものように鍵を閉めて寝た…と 翌朝、なかなか起きてこない父を誰も呼びに行かなかった いつも、起こすな‥と言われていたから(らしい) さすがに、午後になっても起きてこない父を家族は心配になり (呼んでも返事が無かったので) 内から鍵の掛かっている部屋を開けた… そこにいたのは既に冷たくなった父の姿だったと‥ 自分がもしその時を迎えるなら‥ 出来るだけ苦しまずに 誰にも迷惑も掛けずに… 温かい布団の中で‥ そっと…逝きたい‥。 …なんて 先は誰にも見えないんだけどねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 10, 2006 04:29:08 PM
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