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カテゴリ:◇◆◇戯言・・・。
残念ながら…アタシは小学時代にェレに出会うコトはなかった(ーー;; 中学生の頃‥ こんな子がピアノを弾けちゃうの?と驚愕したコトがあった… (決めつけるのも大変失礼だが‥) この頃‥ クラス内でピアノを続けていた同級生は極、少数 相変わらず…アタシのイメージの中では 《ピアノを弾けちゃうのはお金持ちのお嬢さま》 そんな思い込みだけが抜け切らず‥ その彼女は、と言えば… 中学生には似つかわしくない、とても綺麗に整ったボブcut しかも、艶々サラサラのミディアムHair 不思議なオーラの持ち主だった… アタシも別な意味でたいして変わらない不思議ちゃんかもしれないが‥( ̄∀ ̄*) ‥その後 彼女と親しくなるのにそれほど時間は要しなかった… 彼女のお家は《スナック》経営をしていた‥ だから彼女の醸し出すオーラは天性のモノと納得するのも早かった(笑) ただ… どんな不思議ちゃんでも鍵盤弾きにとって大切なコトは 練習しているからこそ、その綺麗な音色を奏でるコトが出来る(はず)だと‥ 彼女は(その部分だけとったら?)クラスの誰からも信頼されていた‥ 《決して‥面倒だから…と、押し付けていたワケではない》 ただね… アタシの勝手なイメージである 《お金持ち=ピアノ=お嬢さま=賢い》 って思っていたのに‥ 彼女だけは違った(笑) スナック派の匂い(本当の匂いじゃなくイメージね)を漂わせ とても13歳が醸し出す雰囲気ではなかった‥。 (艶っぽいって言うかね…) まぁ… そんな、こんなあっても結局、この時代もェレには出会えなかった しかも、小学校でなら遊びで弾ける教室備え付けオルガンも 中学校にはなかったみたい‥(記憶<薄) もっともアタシは…陸上部で毎日、外を走り回っていたしね(;^_^A この頃の音楽は深夜放送されていた《Best Hit USA》の小林克也の世代で とにかく、洋楽! ブリティッシュロックを聴きまくっていたっけ…。 また続く→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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