|
|
|
2007年10月27日
カテゴリ：ちょっといい話
皆様こんにちは♪ 今日はタイトル通り「名前」の話題です。 ちょこっと不思議なお話ですが、私自身が「ほぉ～！」と感動したお話でもありますので、よろしければお付き合いくださいませね。 １．名前は自分で選んでつけている。 すご～く不思議ですよね。だって、名前って、親や親が頼んだ方がつけてくれる、というイメージがありますものね。 でも、実は名前って、自分で選んでいるそうです。 これは実例をあげてお話しするのがわかりやすいと思います。 例えば、日本一の大金持ちとして有名な斎藤一人さん。単なる大金持ちとしてだけでなく、誰にでもわかりやすく、豊かに、幸せになる方法を説いてくださることでも有名です。 「さいとう ひとり」 です。 そして、この文字列を並び替えると、どんな言葉になると思いますか？ ・ 「さとりいうひと」＝「悟り言う人」 になるんです！ こんな感じで、名前を平仮名にして並び替えると、一定の意味を持つ言葉になる場合が多々あるのです。 「真意（神意）観つつ、予知占う」 となります。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、彼は過去生や未来を透視したりする能力のあるサイキッカーであり、最近ではスピリチュアルカウンセラーとしても活躍中なのです。 ３．名前の文字に天意や天職が含まれることがある これは、１や２にも通じることかもしれませんが、１つ１つの漢字には意味があり、その字に相応しい仕事がある、という説があります。 私はつい最近このお話を知人の美容師さんからお聞きしました。 「僕、最近面白い話を聞いたんですよ。人は、名前に近いというか、名前に相応しい仕事をするようになる、っていうことなんです。 僕の名前には長という字がありますよね。この『長』と言う字は、刃物を意味する字なんですよね。だから、僕自身、ハサミを扱う仕事をしているじゃないですか。 そして、Nさん（私）はご夫婦で石を扱っていらっしゃいますよね。石って、光物（ひかりもの）じゃないですか。そして、ちゃんと苗字に「光」っていう字が入っている。名前ってすごいですよね！」 思わず「わぁ～！本当だ！スゴイですね～～～！！！！！」と私自身も感動しました。 石と光という字が繋がるって、言われてみれば当たり前なんですけれど、石の仕事をしてかれこれ５年近く経ちますが、そんなことに全く気付きませんでした。（鈍い？笑） しかも、この美容師さんと主人、いずれも「天職」をしている、というのがとってもわかるんですね。 もしかしたら、すべては１番の「名前は自分で選んでつけている」に繋がるのかもしれませんね。 言葉には言霊というものがあります。 本日もご拝読いただきましてありがとうございました。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ちょっといい話] カテゴリの最新記事
|
なハッピー☆ラッキーです。
