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カテゴリ:ちょっといい話
先日、斎藤一人さんの講演会に行ってきました。 今回からシリーズでそのときのお話のエッセンスをご紹介したいと思います 斎藤一人さんは幼い頃から光の玉と会話されていたそうです。この光の玉を斎藤一人さんは「神様」と思っていらっしゃるとのこと。 この光の玉から教えてもらったお話は、斎藤一人さんいわく「すごいお話ではない」そうです。ただ「効果が絶大」なのだそうです。そしてあまりに変な話のため信じられない人が多いとのこと。 だから、信じる信じないは自由だし、今日聴いたお話の中で何か1つでも持って帰ってもらえたら私は嬉しいです、と一人さんはお話されていました。 それでは最初のお話は「幸せのなり方」です。 <幸せのなり方> 幸せになりたかったら、何も望んじゃいけない ○○だったらな~、という思いは、波動で言うと「不平」です。→1~2年後にそれが雪だるま式になって返ってきます。 「幸せだなぁ~」を言い続けると、それも1~2年後に雪だるま式に返ってきます。 不幸というものは自分で呼び寄せているものです。不平不満の多い人は、いいことやいい人のことを覚えておらず、嫌なこと、いやな人、不幸ばかりを覚えています。 「幸せだ」を言い続けると起きる現象が変わってきます。 人間は生まれてくる時、自分の運命を決めてきていて、自分でもそれを知っています。 英語が必要な人は英語を聞くとワクワクします。(ワクワクしないものはダメ) でも、中には必要でなくてもワクワクするものがあります。そうした場合、その中に飛び込めば、あなたの人生が開けるきっかけになる出逢いがあったりするものなのです。 人は同じ波動同士がくっつくようになっています。「私を幸せにしてくれる男性(女性)が現れたらいいなぁ~」と思っていると、そういう人とくっつくようになってしまいます。 だから「幸せだなぁ~」と言う様になってから結婚しましょう。
斎藤一人さんの教えは、一般で言う成功哲学とは少し違うものかもしれません。でも、私の中ではストンと腑に落ちるものがありました。 私事で恐縮ですが、大好きだった母が他界した頃、タイミングを同じくして悲しい出来事、辛い出来事が続いた時期がありました。 「私は今、とっても幸せです。でも、もっともっと幸せになります。」 と、言うことでした。 毎日、母の写真にそう言いながら手を合わせていました。 その結果、今の主人との出逢いがあり、子宝にも恵まれ、今とっても幸せな私がいます。 「どうしてそんな風に幸せなの?」 時々そう聞かれることがあるのですが、その時私は必ずこう答えています。 「幸せじゃないと思っていても『私は今幸せです。でももっと幸せになります。』って言うことだよ。大丈夫、私が人生で一番どん底のときに、心の中で『私って全然幸せじゃない』って思いっきり思いながらも、幸せです、って言い続けて、こうなったから。心が伴わなくても、まずは『幸せ』って言うことだよ。だまされたと思ってやってごらん」
余談にお付き合いいただきましてありがとうございました。 次回は斎藤一人さんの「成功の仕方」をお伝えさせていただきますね♪ 本日もお読み頂きありがとうございました。
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