ハッピー＆ラッキーな日々

「道」というお話は以上です。

以下は、一人さんがお話されたことをメモしたものです。

◆供養の仕方

自分（子孫）が地獄に行かないこと。
地獄ってのは、火の中とか、地獄絵みたいな、とんでもない場所じゃないんだよ。地獄は「臭くて、寒くて、暗いところ」なんだよ。

ここに行くのはね「無関心の罪」なんだよ。

で、供養って言うのはね、自分が地獄に行かないことなんだよ。

じゃあ、どうすりゃいいのか。

「今、目の前の人に愛情をかける」ことなんだよ。

（供養の仕方のお話は以上）


楽しい人はね、いっつも楽しいことを考えている。
怒っている人はね、いつも怒ることを考えている。
面白くない人はね、いつも面白くないことばかり考えているんだよ。

何か嫌なこととか怒りたくなるような事が起きたらね、それは修行なんだよ。そして「嫌なことがあったら、笑い話に転換」しちゃうんだよ。

お昼に入ったお蕎麦屋さんで、なかなか出てこない。それで普通はイライラするよね。で、こう言うんだよ。

「今日はお昼から会席ですね。」

すっごくマズイ蕎麦屋さんに入ったら、こう言う。

「この蕎麦はスゴイ。蕎麦から出汁をとっている。」

旅行先で入った喫茶店の店主が、水も出さずに電話で長話をしている。

「俺たち旅人が求めているのは、インパクトだ！」

こんな感じでね、一々怒らず笑い話に変えるんだよ。

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斎藤一人さんの講演会のお話は以上です。


銀座まるかんさんのお仕事をしている友人は、この講演会の後こう言っていました。

「一人さんて、いっつもああいうこと（笑い話）を考えているんでしょうねー。」

と。

今回、一人さんのお話のいくつかは割愛させていただいたのですが、その中でも笑い話のお話が一番長いお話でした。

そして、そのお話で言わんとすることは

「どんなに嫌な状況でも、今のこの世の中の方が良いですよね？ありがたく思いましょう。」

という内容でした。（ふ、深いっ！）

淡々と過ごす、或いは時間に追われて過ごす日常の中で、私たちは「実はすごく恵まれている、有り難いこと」に目を向けることなく、そして感謝することもなく（あるいは感謝が足りず）、日々を送っているのかもしれません。

ささやかな幸せに目をむけ、そして気付き、日々をもっと感謝して過ごすこと。
「あーあ、幸せだなぁ～」と声に出して言うこと。
「そうだね、わかるよ～。」と愛ある言葉を相手にかけること。

こうしたことが出来るようになったら、来世といわず今生から、いえ、もしかしたら「今　この瞬間」から幸せを感じられるようになるのかもしれませんね。

一人さん講演会シリーズ、如何だったでしょうか？
シリーズとはいえ、UPが遅々としてなかなか進まず、本当に申し訳ございませんでした。

一人さんのお言葉をお借りして

「このお話から、何か1つでも持ってかえってもらえるもの（お役に立てるお話）があったら嬉しいです。」

そして一人さん講演会シリーズ最後に締めくくりの曲をご紹介させていただきます。タイトルは「ツイてる！」です。

よろしければぜひぜひ朝にこの曲を聴いてみてください。きっとツイてる1日になることでしょう♪

♪♪♪♪ツイてる！　♪♪♪

※ちなみにこちらの曲は7月からCMのBGMに使われるそうです。
　CDは完売してしまったそうで（おめでとうございます。パチパチ♪）、ホームメイドですがオリジナルサイン入りCDRを販売してくださるそうです。（１枚：１５００円、税込）
 　申し込み先のEIGO.I（ドット愛）さんはこの曲の作詞・作曲・歌っていらっしゃるシンガーソングライターの方です☆
　詳しくは、上記リンクに掲載されていますので、ご興味のある方はご覧下さいネ。とっても元気になれる曲なので、我が家もこちらのサイン入りCDRを購入しました。もちろん朝から聞いて、毎日ツイていま～す♪^^
　
　
本日もお読みいただきありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております