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カテゴリ:ちょっといい話
ゴルさんと奥様の辛い日々のお話は済んでいたようでホッ。 実はこの体験にも意味があり、母からのメッセージを聞くためのことだったのだということを2次会で教えていただきました。 余談ながら・・・これは2次会で聞いたお話なのですが、ゴルさん、私の体調不良には勿論気付いていたのだそうですが、クラス会で奥様のお話をしている最中に、私の母とも会話をされていた模様。(器用というか、多才というか、とにかくスゴイ能力です。) そして、体調に異変をきたした私に気付いたとき、母から「あの子は強いから大丈夫」と言われ、放っておいてくださったのだそうです。(>この話を聞いて、2次会のしょっぱなから私は涙腺が壊れました。) ちなみに生前の母は観音様のような優しい人だったので、ゴルさんからそのお話を聞いて、涙を流しながらも「お母さん、あんなに優しかったのに、いつの間にこんなにスパルタになっちゃったの?!」と思いました。(爆)
「今を生きなさい」 ということでした。
(ちなみに、私が唯一自分で「エラカッタなぁ~、過去の私。」と思えるのがこの時期なのです。こんな最悪な心境が続く中、言霊パワーについては学んでいたので、自分の人生にとって最悪のときであったにもかかわらず「私は幸せです。でも、もっともっと幸せになります。」と母の遺影の前で手を合わせながら毎日言ってていたんです。心の中では「私ちっとも幸せじゃない。」と思いながらも。お陰様で、今とっても幸せです。言霊って本当にパワーがあるんですよ~☆) 言霊パワーの力も借りながら今の主人に出逢い、やっと光が見えるようになりました。 そして出逢ってすぐにトントン拍子で結婚。 結婚してからは「こんなに幸せだったら、いつ死んでもいいな。」そんな風に思っていました。>スミマセン、愛するご主人様★ 今は娘がいるので「しっかり生きなくちゃ」と思えるようになりましたが、私が未だに毎日のように母を思い出し、悲しんでいることを母は気にしていたのでしょう。 過去の辛い思い出をしっかり「過去」として受け止めること。そこに焦点を当てるのではなく「今」に生きること。 きっと私は、辛い時期を思い出した瞬間、魂が過去に戻り、そこに生きている状態だったのだと思います。おそらく母は、それを軌道修正しようとしてくれていたのです。ゴルさんの能力をお借りして・・・。 クラス会の最中、ゴルさんが「嫌な思い出や思い出したくないことをを思い出さないようにするワーク(浄化?)」というのをやってくださったのですが、私はその時の記憶が飛び飛びです。>流石、思い出さないようにするためのワーク☆ 私にとって「思い出したくない思い出(=母の壮絶な闘病生活の日々)」はあまりに鮮明で強烈でした。でも、このワークを通じて、それを思い出すこと自体しにくくしていただいたのだと思います。 実は、このワークがあったことも、ゴルさんのブログのコメント欄で見て思い出したほど。それほど記憶から消えていたのです。 今思うと、私にとって非常に重要なワークだったのだと改めて思いました。お陰様で、今は思い出しても数秒でそこから(底から?)脱出出来る様になりました。ゴルさん、本当にありがとうございます。
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最終更新日
2010年03月27日 04時41分05秒
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