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先日からのシリーズに引き続き、よびりん♪さんからお伺いしたお話をご紹介したいと思います。(シリーズ未読の方は、ぜひこちらからお読みくださいね。今日のお話からだとチンプンカンプンかもしれません。)
それでは本日は正と従の具体的なお話をご紹介させていただきたいと思います。
正と従については以前も少し説明させていただきましたが、今回はもう少し具体的なお話もお聞きしました。
正は能天気な直感人間で、簡単な話を好み、基本的に大アホだそうです。
それに対し、従は理論・理屈に重きを置く理論派のため、難しい話を好み、権威付けなどにもこだわるそうです。
そして、正と従ではお迎えにくる雲の色も違うのだそうです。
正の雲は白や金、薄いゴールドなどの色だそうです。そして正四位のみ特殊で虹色なのだそうです。正の雲の操縦は直感タイプだけあって、想念で運転するとのこと。
従の雲の色は黒系とのこと。そして、車のマニュアルではありませんが、ちゃんと操縦する機械があるようなイメージなのだそうです。
平等院鳳凰堂にある雲中供養菩薩像は、当初は色付けがされていたそうです。それが経年変化で色が褪せてしまい、今では殆どが木肌の状態になっています。(ただ、最新の機械で当時の色を読み取ることが出来るとのこと。実際どんな色だったのか、見てみたいものです。)
なんと、驚くべきことに、よびりん♪さんはこの雲中供養菩薩像の雲の実際の色もわかるのだそうです。ちゃんと、その像にあった色付けがされていたということで、まさしく「仏師の方はちゃんと観えていた」のだということなのですね。スゴイ~。
そして、「正五位上」以上の霊界とはどんなところなのかもちょこっとお伺いしました。
ここは常春なのだそうです。そして、自由自在に天候も変えられるのだそうです。「アー、今日は雪遊びがしたいな~♪」と思ったら、雪を降らせるのだとか。
妬み、嫉み、恨み、つらみの無い、平和な世界だそうです。
では、逆に下のレベルになるとどんな世界なのか。
従の七位、八位になると、普通に歩いているだけでも突然殴られてしまうような、流血騒ぎも普通にあるような荒んだ世界なのだそうです。
自分のレベルを下げるということは、こういう世界に近づく、もしくは足を踏み入れてしまうということなんですね。(わーん、コワイ~)
実際に霊界の上位にいらっしゃる方々の多くは、ほとんど無名の方だそうです。
でも、中には著名な方もいらっしゃいますので、そのうちの何人かをご紹介させていただきますね。
従で雲に乗っている著名な人というと、達磨大師や道元があげられるそうです。
正では、釈迦やキリストが筆頭になりますが、イソップ童話を書いたイソップは正二位、アンデルセンは正三位に位置するそうです。
また、本来はもっと高い位置にいるべきだった親鸞聖人(浄土真宗の宗祖)は「私は苦しんでいる人すべてを救えませんでした。ですから私は下の世界へ行きます」と自ら申し出たのだそうです。
ですが、もともとのレベルは高いだけに「せめてここにはいなさい」と説得され?現在正五位上にいるとのこと。
同じ位置でも、本当にいろんな魂があるのですね。
ちなみにパートナーの志は、この親鸞聖人ととても深い関わりがあったそうです。
今回よびりん♪さんとお話していた時、お帰り間際に京都の話になりました。
私の母方の実家(京都のお寺)の話や、私の親族も主人の親族もみな東大谷(親鸞聖人が眠っているところ)にいると言う話題になったのです。
「本当はこのことは言わなかろう、と思っていたのですが、そちらからお話が出ましたし、実際にご本人がお越しになられたので話しますね。」
といって、よびりん♪さんは突然志の隣りを見て語りだしました。
なんと、志の隣りには、親鸞聖人がいらっしゃったのだそうです。(!)
そして、親鸞聖人と志の関係をよびりん♪さんが伝え終わると、親鸞聖人は雲に乗って帰られたのだそうです。
その後、よびりん♪さんはこう仰られました。
「すごいです。ご主人様にすばらしい後光が差しています。あ、単に頭が光っているって言うことではないですよ!」
(志は自分の過去生にお坊さんがあると知る前からツルツル坊主頭にしています。)
ここで、みんなが大爆笑したのは言うまでもありません。
有り難いお話も、大笑いになるというのは、やはり笑いの大切さを教えてくれているような気がしました。
本当は今回のお話では、実際にどうやって霊格を上げるのか?ということについてもご紹介させていただこうと思っていたのですが、長くなってしまいましたので次回にお話させていただきますね。
楽しみにしてくださっていた皆様、大変申し訳ございません。次回もなるべく早めにUPしますので、もう少々お待ちくださいませ。
最後に、こんなすごいお話を教えてくださるよびりん♪さんってどんな方だろう?と思われた方は、ぜひよびりん♪さんの著書を手にとられてはいかがでしょうか?
よびりん♪さんこと市川善彦先生は著書がいっぱいですので、私が読ませていただいた中でも、特にお気に入りの3冊をご紹介させていただきますね。
よびりん♪さんの生い立ちから、壮絶な半生が描かれています。通常では考えられない艱難辛苦の連続。その中から、愛を説くに至った現在のよびりん♪さん。今現在、困難や苦悩に見舞われている方にぜひ手に取っていただきたい珠玉の1冊です。
『半分の法則』
「人生に・経営に成功する」というサブタイトルの示すとおり、より良い人生を歩むための知恵がぎゅっと詰まっている本です。よびりん♪さんの艱難辛苦の連続だった人生から編み出された「半分の法則」を惜しみなく公開してくださっています。
『リーダーのためのイソップ童話の正しい読み方 』
よびりん♪さんの教え、そしてブログのエッセンスがもりだくさんに詰まった1冊です。この本は、イソップ童話を引用しながら「本当に大切なことは何なのか」を教えてくれます。
平易な表現の中に、こんなにも凝縮した教えがつまっているのはよびりん♪さんならではだと思います。また、ブログでも大人気だった心理学テストも取り上げられ、学びの中にも遊び心が詰まっています。バッグの中に1冊あれば、いざというとき話を盛り上げてくれることでしょう♪
私が度々ご紹介している大好きな言葉もこの本にも取り上げられています。私にとっては本当に特別な1冊です。
本日もお読みいただきありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております