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カテゴリ:ちょっといい話
先日からのシリーズに引き続き、よびりん♪さんからお伺いしたお話をご紹介したいと思います。(シリーズ未読の方は、ぜひこちらからお読みくださいね。今日のお話からだとチンプンカンプンかもしれません。)
ちなみに正四位で歴史上の人物を指導するレベルなのだそうです。 ただ、こういった魂はそんなに多いわけではなく、ほとんどの魂は自分のことで精一杯だそうです。でも、それで良いとのこと。多くの魂は、まずは「元のところ(元の位)から上がろう!」という状態ですが、それも結局「人の喜ぶことをする」「笑わせる」ことがレベルを上げていくことになるわけなのですから・・・。
即身仏(そくしんぶつ:僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ですから、お経の本来の意味、本来の教えは「みんなを救いましょう」「笑いましょう」ということで、難解なものではなかったそうです。だから例え話にもわかりやすいように動物を多用したそうです。(この話が聞こえていた娘が、あとからお釈迦様と親鸞聖人の絵本を持ってきました。お釈迦様の本の表紙には、説法を聞いている最初の5人の弟子とウサギと鹿が描かれていました。)
よびりん♪さんの生い立ちから、壮絶な半生が描かれています。通常では考えられない艱難辛苦の連続。その中から、愛を説くに至った現在のよびりん♪さん。今現在、困難や苦悩に見舞われている方にぜひ手に取っていただきたい珠玉の1冊です。
「人生に・経営に成功する」というサブタイトルの示すとおり、より良い人生を歩むための知恵がぎゅっと詰まっている本です。よびりん♪さんの艱難辛苦の連続だった人生から編み出された「半分の法則」を惜しみなく公開してくださっています。
よびりん♪さんの教え、そしてブログのエッセンスがもりだくさんに詰まった1冊です。この本は、イソップ童話を引用しながら「本当に大切なことは何なのか」を教えてくれます。平易な表現の中に、こんなにも凝縮した教えがつまっているのはよびりん♪さんならではだと思います。また、ブログでも大人気だった心理学テストも取り上げられ、学びの中にも遊び心が詰まっています。バッグの中に1冊あれば、いざというとき話を盛り上げてくれることでしょう♪
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