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カテゴリ:ちょっといい話
今朝、びっくりな贈り物が届きました。 送り主は「まるやま農園」さん。 「はて?今は梨の時期ではないし・・・。何だろう?」 と思って、届いたお品を早速開封。 中には、二重になった袋の中で、湿らせたキッチンペーパーにくるまれた緑色の葉っぱがちょこっと顔を出していました。 でも、二重のビニール袋の中から見える葉っぱだけでは、中身が何かが特定できませんでした。
超巨大な四つ葉のクローバーちゃん。
ご参考までに、私が自分で作った四つ葉のクローバーのカード(名刺サイズ)と並べてみました。
この時点で、ピンピンしている四つ葉の葉っぱをちゃんと広げると、大きすぎて名刺サイズには収まらないことが判明 同封されていた娘宛の手紙には、梨畑の草刈に出かけたときに、畑でこちらのクローバーを見つけたこと、そして大きい葉っぱだったので娘へのプレゼント、と書かれてありました。 四つ葉のクローバー好きの娘と私はもう大興奮。 そして「こんなサイズの四つ葉のクローバーが育っているなんて、さすがまるやま農園さん。」と、ただただビックリ&感動しました。
豊穣の女神に愛されている地だからこそ、天災の被害にあうことも殆どなく、こんなにも大きなクローバーが育っていらっしゃるのだと、妙に納得した次第です。
四つ葉のクローバー/三つ葉のクローバー」の出現率は「1/10,000」ほどの頻度になると推定されているそうです。やはりとっても希少なものなのですね。 伝説によれば四つ葉のクローバーの小葉は、それぞれ希望・誠実・愛情・幸運を象徴しているのだそう。 また、日本においては三つ葉のクローバーは「希望」「信仰」「愛情」の印とされ、四つ葉のクローバーとされる残りの1枚が「幸福」のシンボルと言い伝えられてきたそうです。
本日もお読み頂きありがとうございました。
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