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カテゴリ:活用できる(かもしれない)お話
ちょこっと更新をお休みさせていただき、申し訳ございませんでした。
今回は肩の凝りや痛みを「鈍くする」という実験をやってみました。(←痛みをとる、治すと言う言葉でないのがポイントです) 実験に入る前にゴルさんから一言。 「では、肩がこっている、痛みがあったとしますよね。で、その場合、痛みを取りたいとか、治りたいとか思いますよね。 だから、痛みがあると言うのもちゃんと霊的には意味があることなんですね。 こうしたときは、痛みを鈍くする、とかっていう表現が良い感じなんです。4次元的には鈍くするとか、元に戻すとか、リセット作用とか、そんな感じなんです。そして、エネルギー体、魂に焦点を当ててやるんです。 では、やってみましょう!」 ということで、ゴルさんのリードに沿って、現在の肩の凝りや痛みの状態を各自確認。首を回したり後ろを向いたりして、自分の痛みや可動範囲を確認します。 そして、先程の体験と同じように、ゴルさんから首から肩が重くなるイメージを送られ、自分がどう感じるかを確認します。 私の場合、右肩から首が常に凝っていて、それが重くなると痛みになると言う感じなので、今回の実験はとてもわかりやすかったです。 そして、軽くなるイメージを送られると、肩の荷がおりた感じで、首がいつもより動く範囲が広くなり、痛みも軽くなりました。(やっぱり、完全に取れることはないんですねぇ~。さすが「とれる」「治る」ではなくて、「鈍くなる。」まさに、そんな感じでした。) これは最初ゴルさんがアナウンスをしてそれに従ってやっていたのですが、今度はゴルさんが 「じゃあ、自分でやってみましょう。で、自分でやって、なんちゃってで良いんで、感覚を楽しむんです。」 ということで、自分でゴルさんの先程のアナウンスを真似て、頭の中でブツブツ。(でも、このとき、口に出してやっていらっしゃる方も多数。私はちょっと恥ずかしくて控えめにしてみました。笑) ゴルさんのリードのときほどではありませんが「う~ん、なんとなく、わかるかも~♪」という程度でした。
そして、お水の味が変わった、肩の痛みが鈍くなった、ということを感じてもらえたら、嬉しいですよね。人が喜ぶ顔を見ながらやるっていうのが、とっても良いんです。こうやって、とにかく楽しみながら、365日24時間やり続けると、こうなるんです。と、ゴルさんは繰り返し言っていました。 こうやって、変化を感じられたり、出来たことを喜ぶことによって、どんどん+効果が出てくるのだそうです。 ちなみにゴルさんは、こうやって「ちょっとちょっと、実験、実験!」と言って、片っ端から声をかけてやっていたときに「そんなのわかんないよ。」とか「そういうのやめてくれる?」というようなことも何度も言われたそうです。 「これ、修行なの。だから、お願いだからさせて~」 声のトーンは、明るく、可愛く(←これだと、+ですよね♪) こんな風に出来る可愛いところが、ゴルさんの人間的魅力の1つなのでしょうね。
今回のこの「痛みを鈍くする」というお話は、とても考えされられる内容でした。
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