ハッピー＆ラッキーな日々

リンクさせていただいている、triple-nuts-chocolateさん（美味しそうな可愛いお名前ですよね♪）が素敵な詩を紹介されていました。

とっても素敵だったので、こちらでもご紹介させていただきますね。（転載のご許可を頂いております）

アルフレッド・ドゥソーザという方の詩です。


＜幸せとは旅であり、目的地ではないのです＞

ずっと、私は自分の人生～本当の人生～はこれからなんだ、
と思ってきました。

でもその前にいつも、やらなきゃいけないことがたちはだかっている。

未完の仕事、見習いの期間、負債の支払い...

そんな厄介ごとを片付けて初めて、
私の本当の人生が始まるのだ、と思っていたのです。

けれども、しだいに私は気づき始めました。
この厄介ごとこそが私の人生なのだと。

幸せへの道などというものはなく
幸せとは道そのものなのだ
・・・と、私は考えるようになりました。

ですから、すべての瞬間を大切にしてください。
時間は待っていてはくれませんから。

幸せとは旅であり、目的地ではないのです。

踊りなさい、誰も見ていないかのように
恋しなさい、傷ついたことなどないかのように
歌いなさい、誰にも聞こえていないかのように
生きなさい、地上に天国があるかのように。

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"Happiness is a journey, not a destination"

For a long time it seemed to me that life was about to begin - real life.

But there was always some obstacle in the way, something to be gotten through first, some unfinished business, time still to be served, a debt to be paid.

Then life would begin.

At last it dawned on me that these obstacles were my life.
This perspective has helped me to see there is no way to happiness. Happiness is the way.

So treasure every moment you have and remember that time waits for no one.

Happiness is a journey, not a destination.

Dance as though no one is watching you.

Love as though you have never been hurt before.

Sing as though no one can hear you.

Live as though heaven is on earth.

（以上、triple-nuts-chocolate さんのブログより転載）

とっても深くて、素敵な詩だなぁ・・・と思い、私は何度も読み返しました。 

triple-nuts-chocolateさんの訳もわかりやすくて良いですよね。

triple-nuts-chocolateさん、素敵な詩をご紹介頂き、そして転載のご快諾を頂き本当にありがとうございました。m(__)m

また、同じアルフレッド・ドゥソーザの言葉として、以下の文をプラスしてご紹介されている方もいましたので、こちらもあわせて掲載させていただきますね。

さらに、同じ時を共に過ごす特別の人がいるなら
（あなたの大切な時間を共有するほどの特別な人なのだから）、
なおのことその時を大切にしよう。

だから、

学校を卒業するまで、

学校に復学するまで

１０ポンド痩せるまで、

１０ポンド太るまで、

子どもができるまで、

子どもが巣立つまで、

仕事を始めるまで、

退職するまで、

結婚するまで、

離婚するまで、

金曜日の夜まで、

日曜日の夜まで、

新しい車や家を買うまで、

車や家のローンが終わるまで、

春まで、秋まで、冬まで、

福祉に頼らなくなるまで、

一日まで、１５日まで、

お気に入りの音楽がラジオでかかるまで、

お酒を一杯飲むまで、

酔いから覚めるまで、

死ぬまで・・・

待つのはやめておしまいなさい。

今より他に幸せになるべき時はないのだから。

幸せとは旅そのものであって、目的地ではないのです。

幸せとは、何か「特別な出来事」ではないということ。

幸せとは、何かの条件が揃って掴み取るものではないということ。

幸せとは、今この瞬間にも感じ取れる「自分の感性」次第なのだと、私は思うようになりました。

怪我や病気を通して、身体が当たり前に自由に動けること、健康であることの素晴らしさや幸せに気付きました。

母の闘病生活や他界、一人暮らしの寂しさを経験して、家族が傍に居てくれること、食事を美味しいといって食べてくれること、心安らかに寝付くことが出来る幸せを噛み締められるようになりました。

人は、この世で生きている限り、何かしらの悩みや苦しさは付き物だと思います。そして、それと同時に、どんな時にでも「幸せ」は自分のすぐ傍にもあるのだと思うようになりました。

苦しいとき、辛いときにも「幸せ」を感じられる、見つけられる、気付ける「心」を大切にしていきたいな、と思います。

今の自分が如何に「幸せ」な存在なのかを教えてくれる動画です。
【動画で見る１００人の村】

本日もお読み頂きありがとうございます。
皆様のご健康とさらなるご多幸を心よりお祈りしております