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カテゴリ:活用できる(かもしれない)お話
またまたすっかり更新が滞ってしまい、申し訳ありません。m(__)m 色々と「あ、これ、いいお話~」と書き溜めていたので、ボチボチとまた更新させていただきますね。どうぞよろしくお願いします。 今日は、先月にもご紹介させていただいたバシャールのお話をまた取り上げたいと思います。バシャールについてご存じない方は、ぜひこちらよりご覧下さい
こちらは今年の5月に行われたセッションで、メキシコ湾岸原油流出事故に関するQ&Aを取り上げたものです。 ですが、この動画はメキシコ湾岸流出事故に関するトークというよりも「何か問題が起きたときに、理想的な対処が出来るような自分になるための方法」を教えてくれています。 あまりに素晴らしい内容だったので、その会話の一部を文字にも起こしてみました。
*****上記動画より、一部抜粋***** あなた方の世界を希望通りに変えていくために あなたがその体験をどう反映させていきたいのか・・・ それを考えてみてください。
あなた方が、ある相応しい周波数のレベルにまで 本当の自分自身のレベルを上げていった時、 あなた方は与えられるべきインスピレーションを 与えてもらうことになるのです。
あなたがそのことを「問題・困ったことだ」と捉える エネルギーレベルで見ているのであれば、だから、それを 変えていこうとすることが試練となってしまうのです。
あなた方の先輩であるアルバート・アインシュタインは 「問題が創造されたレベルと同じレベルからは 問題を解決することは出来ない」 と言っています。
あなた方がより本来の自分自身になっていけば、 本当の望みがその周波数とマッチしていくことになるのです。
自動的にその問題を創造的に解決していくための そのためのインスピレーションが沸き起こってくることになるのです。
そのインスピレーションも生まれでてこないのです。
出来ないのです。
でも、あなた方みんながその周波数になっていけば、 あなた方の想像力がハイヤーセルフと繋がる導管となって あなた方のハイヤーセルフがはっきりとあなた方に語りかけてきてくれて そこからインスピレーションを受け取り つまり、このことをポジティブに建設的な方法で変化させ、 さらに実行に移していくためのアイディアを与えられる ことになのです。
「これはしない」と言うのではなく 「こうしていこう」と言ってほしいのです。
ですから、これも「恵み」なのだと理解してみてください。
過去のシステム・観念が不適切なものとして浮上してくれば くるだけ、それだけ多くの人々が「新しい何かが必要なのだ」 と信じられるようになってくる。
すべての出来事を「機会・チャンス」と捉えるようにして下さい。 すべての出来事を「恵み」として捉えるようにして下さい。
いいですか・・・どんなことが起こっても
あなたはネガティブなフィードバックを受け取ることになるのです。
でも、あなたがそれを「機会・チャンス」として捉えて ポジティブなことをしていこうとするならば あなたが受け取るものはポジティブなものでしかなくなるのです。
すべて、あなたがどのように意味づけしていくか・・・によるのです。
はじめから意味づけられているものは一切ないからなのです。 1つとしてないからです!
(以上、動画より転記)
いかがだったでしょうか。 高次からのメッセージをこの3次元の言葉で表現するのには限界があると思うのですが、バシャールはとても「わかりやすく語りかけてくれる」と私は思います。そして、内容は勿論のこと、その「わかりやすさ」がバシャールの素晴らしさの1つだと思います。 目の前に起きている現象は常に中立であること、そしてその出来事をどう捉え、どのような現象に変えていくかは自分次第なのだということをとてもわかりやすく伝えてくださっていると思いました。 どんな出来事でも「恵み・機会・チャンス」として捉え、よりよく生きていけるようになることは、自分の心がけひとつなのですよね、きっと。
家庭や職場といった身近なところから、素敵な世界に変えていけたら良いなぁ、と思います。
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