こちらの記事は前回の記事の続きになります。
自然治癒力を活かすプロ中のプロが、ご自身の膨大な知識と経験をもとに「素晴らしい知恵」として、私たち一般人にも簡単に実行できる「身を守る方法」を集約してくださっています。ぜひぜひ、前記事をお読みの上、こちらをお読み下さい。
また、元記事となりました大塚先生のこちらの記事には沢山のコメントが寄せられていますが、その中に大塚先生ご本人のコメントがありましたので、そちらもあわせて転載させていただきます。
「うれしいコメントを下さった皆さん、ありがとうございます。
このような混乱のある中、私はあえて勇気をふるって、渾身の力と思いをこめて、命がけで書いたような思いがあります。
やむにやまれぬ思いで書いたものです。
ですから、皆さんからのあたたかい反応が、とてもうれしくて涙が出てきます。
これは、心ある人たちのためのメッセージ。
歴史上の事実に語らせながら、皆さんが判断し、自分でできるところから選択して行動してもらえるよう、かなり考え工夫しました。
マスコミとは一切、関わりを持たないつもりです。
これは、あくまで今、困っている方々のためへの、ひとつの知恵であり、マスコミのネタのためでは断じてないからです。
皆さん、ありがとう!」
(以上、大塚先生のブログ記事コメント欄より転載)
このような素晴らしい情報を公開してくださいました大塚晃志郎先生、この場をお借りしまして心より御礼申し上げます。
大塚先生、本当に本当にありがとうございます。
また、僭越ながら私の知識を少々補足させて頂きますね。
・玄米は出来る限り無農薬や有機栽培のものをお勧めします。(玄米はお米を丸ごと食べるので、慣行栽培のものだと白米よりも農薬摂取量が多くなってしまいます。)
・塩は食卓塩などの塩化ナトリウムではなく、天然のものを。出来る限り良質な自然塩、天然塩を摂るようにしましょう。
・大豆製品は遺伝子組み換えをしていないものを選びましょう。
以上です。
ちなみに、かなりアレルギー体質の私と娘。
なんとか薬を飲まずに花粉症やアトピーなどのアレルギーから身を守ろうと試行錯誤で見つけた身を守る方法は「食事療法」でした。
そして、その食事方法は・・・
宮沢賢治や大塚先生の言葉ではありませんが、玄米と野菜を中心とした菜食です。
娘には大豆アレルギーがあるので、様子を見ながら納豆や味噌などの大豆発酵品もとるようにしています。
また、大好きだったお菓子も極力制限し、かわりに果物やドライフルーツ(特にデーツ)を摂るようにしています。
花粉症などは効果覿面で、この食事療法で娘は1日で改善、私は3~4日で症状が大分治まりました。
大塚先生のブログを読んで、改めて「私たちには自分を守る自然治癒力があり、必要なもの(=玄米や塩、味噌、昆布など)は既に与えられているんだ」と思いました。
高価なもの、特別なものは、あったら便利かもしれません。
でも、そういったものがなくても、私たちは自分の身を守ることが出来るようになっているのです。
それって、本当に素晴らしいことだと思いました。
ぜひぜひ、皆様の生活にも大塚先生の素晴らしい情報を取り入れていただき、ご自身や大切な方々の身を守るための知恵としてご活用頂けましたら幸いです。
【追記】
こちらの記事をUPした後、大塚先生より「あれから、同じ記事に、さらに役立つ情報やコメント、原発現場からの声など、重要な情報を補足いたしましたので、是非、そちらもお読みください。」とのメッセージを頂戴いたしました。
そちらの全文も追記したかったのですが、またも文字数がオーバーになりそうですので、ぜひ大塚先生のブログに直接お立ち寄り下さい。
こちらのコメント欄の大塚先生の補足情報もお読み下さい。
本日もお読み頂きありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております