こちらの「女神教典」は「女神プロジェクトからのメッセージ基礎編」に続くものとして、よびりん♪さんが日々天界より受信されたメッセージになります。
女神プロジェクトと女神教典については、こちらをご参照下さい
貴重なメッセージが、皆様のお役に立ちますことを心より願いつつ、メッセージをご紹介させていただきます。
女神教典8
地上で一番美しいものは、心で感じるものです。
決して目で見えるものではありません。
<参考>
パートナーである志のブログにて、こちらのメッセージを取り上げた記事です。
ラクシュミーさんの友人さんの教え8
<ビシュヌ神の言葉>
「この世で最も美しいものは、汝の心で感じるものである。」
志のfacebookのグループページ【女神経典】(女神さんたちの教え)にて、今までによびりん♪さんが受け取られた女神プロジェクトからのメッセージをまとめてご紹介しています。
【女神経典】(女神さんたちの教え)にご興味がおありの方は、グループにご招待させて頂きますので、ご遠慮なく志のFacebookよりメッセージをお送り下さい。(Facebook内の検索で、永光歩とご検索下さい。プロフィール写真は、お地蔵さんのような、鉛筆書きの似顔絵になります。)
<補足>
天界からのメッセージを届けてくださっているよびりん♪さんも、そして我が家もいかなる組織や宗教団体とも関係はございません。
純粋に「天界から届けられたメッセージ」をそのまま皆様にお伝えできれば、と思っております。
ハッピー☆ラッキーのひとり言
今日はちょっと長くなってしまうのですが、とっても感動した「自衛隊の良い話」をシェアさせて頂きたいと思います。
素敵なお話がいっぱいなので、お時間があります方は、ぜひリンク先をご覧いただければと思うのですが、こちらでも2つお話を転載させて頂きますね。
(以下、自衛隊の良い話:哲学ニュースより転載)
文芸春秋で自衛隊の面白い話が載ってた
自衛隊員A(以下A)「おい、デモ隊がここ(宿営地)に向かっているらしいぞ」
自衛隊員B(いry「うえ、この間アブグレイブでイラク人虐待があったばかりじゃん、どうすんだよ」
A「それが、どうも支援デモらしいぞ」
B「は? 支援デモ? 私怨じゃなくて? そんなデモ聞いたことねーよ」
A「俺もねーよ。ま、一応、本当に応援だった時の為に飲み物とアイスでも用意しておこや。暑いし」
デモ隊参上
彼らの持つ旗には自衛隊を支持する言葉が書かれていた
A「うあ、本当に支援デモだ。おい、アイス配れ、冷たい水あげれ」
B「アイス足らねーよ。弾幕薄いぞ、何やってんの。アイス追送頼む」
デモ隊、にこにこ顔でアイス頬張る、でもゴミぽい捨て。
自衛隊員見かねてゴミを拾う、すると、何てことでしょう、彼らもゴミを拾い出したのです。
そんなこんなで後日
米&英軍「おい、こないだのあれ、いくら使ってやったんだ?」
自衛隊「あれ?」
米&英「あれだよあれ、支援デモ」
自「あれは、住民が自発的にやってきたんだよ」
米&英「ははっそんなわけあるかよ。吐けよ、同盟国じゃん」
自「・・・・・・(やっぱ信じないよなあ、自分でも信じられないし)」
と、イラクではそんな感じだったらしいぞ。
小泉首相は間違ってなかった。自衛隊のいる所「が」非戦闘地域だわw
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ぶった切って失礼します。
カンボジアPKOの話が出たので、ROMってた者だけど書いてみる。
自衛隊がカンボジアに行った年の翌年、観光に足を伸ばした印度のある町で。
その町から日帰りで行けそうな、目当ての遺跡のある町への鉄道チケットが
取れないかと、ツーリストインフォメーションでいろいろ聞いていたところ
後ろから声を掛けられた
「日本人か?」
振り返ると背丈190cmはあろうかと思われる、サングラスにワイシャツ・綿パン、
オールバックで髭まで生やした印度の偉丈夫。
「○○まで行きたいのか?」
...てっきり観光地によく居ると噂に聞いた
ヤウ゛ァイ人...にしては英語が丁寧で、様子も良い御仁。
「ちょっとこっちについて来なさい」
インフォメーションをちらりと見ると、係の兄ちゃんが
「んだんだ、そうすっとええだ」みたいなスマイル。
半信半疑でついて行くと、駅のチケットオフィスへ。
当時まだ、外国人用と自国民用で切符売り場は分けてあったのだが
ずんずんと脇のドアからチケットオフィスの内側へ。
承前。
その印度の偉丈夫は何やら中年の駅員と話している。
すると駅員がこちらを見て
「明日の朝7時に出る急行がある。
帰りは特急で向こうを16時発、ざっと6時間は見物が出来るだろう...○○ルピー」
予想より遥かに安く、予約も入れていないのに急行+特急で発券してしてくれた。
謝意を呈すると偉丈夫氏、にこやかに
「まあ、明日無事に帰ったらにしておくれ」
翌日、目的の遺跡を堪能して戻ると、
インフォメーションの兄ちゃんの横に居た偉丈夫が微笑んで待っていた。
改めて謝意を呈するとはにかんで
「いや、実は去年カンボジアに行っていてね...」
この偉丈夫氏は地元の警察官。
印度からカンボジア派遣の文民警察官として行っていた際ににわかに虫垂炎に襲われて苦悶する羽目になった。
最寄りに駐屯しているのは日本の自衛隊。
電話で照会するとわざわざ車輛で迎えに来てくれた。
自衛隊の軍医による手術は成功、その後しばらく
自衛隊のところで御世話になっていたらしい。
「ジャパンのアーミーは、素晴らしい連中ばかりだった...
臥せっている、ゆかりも無い外国人の自分に、必ず誰かが付き添ったり、
話をしに来てくれた。嬉しくて、特に親しくなった隊員に自分の○○
(残念ながら、この品物が何だったのかは忘れました)を贈ったところ、
彼はいつも掛けていたサングラスを呉れた...
以前冗談で、サングラスを誉めて借りて掛けてみた事があるんだ...
『御礼にお返しは必要ありません、あなたの、いつも使っているものでしょうに!』
と言うと、
『御礼の品は受け取れませんが、
我々の友情の印に、御互いの愛用品を交換させて頂けるなら嬉しい』と彼は言ったんだ。
『他に出来る事はありませんか』と聞いたら、
『貴方がもし、日本人が困っているのに遭遇したら親切にしてあげて下さい』
と言っていた...
だから、君を見た時に何か出来ないかと思ってね...
こんな事では返しきれない友情を、日本の友人は示してくれた、だから御礼なんて」
必死に単語を並べ立てて、御礼を言ったおいらにその人は最後にこう言った。
「それじゃあ、日本で印度の人間に会ったら親切にしてやってくれ、
そしてそいつには『次に会った日本人に、そうしてやってくれ』
と伝えて欲しい...」。
その後、帰国して印度の人とは何人か縁もあったが、
そう伝える事になった人はまだ居ない。
けれどもこの約束を果たすのには、やぶさかではないつもりでいる。
...長々、昔話で相済みません。
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こうしたエピソードを紹介していこちらのページでは、こんな心温まる素敵なお話から、自衛隊の素晴らしい能力の高さを垣間見るお話が沢山紹介されています。
平和な日々の中で、自衛隊の方と接する機会はあまりないかもしれませんが、「良心」に従って行動される自衛隊の方々のお話にただただ頭が下がる想いで読ませて頂きました。
他に紹介されているお話も素敵なものばかりですので、お時間があります方は、よろしければ是非こちらをご覧下さいね。
本日もお読み頂きありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸と笑顔いっぱいの毎日を心よりお祈りしております